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2022年05月22日01:19

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こうなったら、隆の勝の初賜杯に期待するか。

■隆の勝、トップ並走で千秋楽へ 「昨日の相撲を反省していけた」
(朝日新聞デジタル - 05月21日 20:46)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6965627
大相撲五月場所十四日目、西前頭四枚目隆の勝は東前頭二枚目の霧馬山を突き落としに退け三敗をキープ、大関正代を寄り切りで制した横綱照ノ富士とともに2人が三敗で賜杯レースのトップを走り、千秋楽の土俵に臨むこととなりました。
さて、今日の隆の勝、これまで過去7戦全勝と得意としている霧馬山が相手。押しや右を差して前に出る相撲ではなく、本来とは逆の左四つに組まれながら、霧馬山が強引に左からの外掛けに出たところを重心を後ろに下げての突き落としで勝負あり。半ば霧馬山が自滅したような一番について、協会の八角理事長(第61代横綱北勝海)は「流れが来ている気がしますね。負けないことが大事だから」とした上で、「積み上げてきた馬力がある。小細工しないのがいいし、けれん味がない。一生懸命なお相撲さんらしい。信用が置けるというか」と評価。千秋楽については「横綱と優勝決定戦を取るぐらいの心構えでいればいい」とコメントしました。昨日の若隆景戦が良いところなく三敗目となったのを反省したか、今日はまた強さが戻ったかもしれません。
一方、同じ三敗で千秋楽を迎える横綱照ノ富士は、昨日来場所の角番が決まった大関正代をあっさりと寄り切り、隆の勝との並走で千秋楽を迎えます。取組後、「落ち着いてとれたかなと思います。1日一番集中してやってますから、気にしてもしょうがないんで」とコメント、先場所の右踵や左膝を負傷して途中休場。今場所も初日黒星の滑り出しですが、十五日間体調を崩さずに土俵を務めることが出来たかもしれません。
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