基本、演歌の人だから22年で休止は早い気がするが、「趣味の園芸」は続けるのかな。

氷川きよし、年内での活動休止を発表「自分を見つめなおし、リフレッシュする時間を」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6821655
氷川きよし（44歳）が今年末をもって歌手活動休止を発表ですか。所属事務所である長良プロダクションが発表したもので、「この度、氷川きよしは2022年12月31日をもちまして一旦歌手活動をお休みさせていただくことをご報告申し上げます。これまで氷川きよしを22年間応援してくださったファンの皆様、ご支援くださった関係者の皆様に心より感謝申し上げます」とのことで、息の長い活動を続ける人が少なからずいる演歌界にあって、この人気歌手が22年で活動休止するとはずいぶん珍しいなと、まず感じました。
シンガーソングライターをやっている人に多い印象がありますが、J-POPの世界ではこの手の「活動休止」の話をしばしば耳にし、理由は人それぞれ様々あるのでしょうけれど、何かその作風とかで“兆し”を感じさせる動きが出て来る人もいるのかもしれませんが、演歌歌手ながら多種多様なジャンルの作品を歌いこなし、実力が評価され、作風が安定している印象のあるこの人がなぜ、ですね。
「ここで一旦お休みをいただき、自分を見つめなおし、リフレッシュする時間をつくりたいという本人の意向を尊重しこの様な決断に至りました」とのことですが、最近のこの人がバイセクシャルなファッションを纏ったり、歌って来た曲目の作風からややかけ離れたイメージが出ている感じがあり、向かおうとしている方向性がやや分かりにくい気がするようになっていて、そんなところから、歌手活動を休むと言うことになったのかもしれません。
園芸家の一面を生かし、NHKのEテレの「趣味の園芸」に出演するようになったのが最近の動きの一つですが、これもバイセクシャル化と同様の方向性を持つ“最近の変化”なのでしょうかね。「歌手活動を休止」と言っているので、これには出続けるのかもしれませんが……。