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2020年06月04日23:42

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「藤井聡太世代」としての誇りを持とう、ということか。

藤井七段が最年少タイトル挑戦
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6107747
将棋の藤井聡太七段(平成14年7月19日生まれ、17歳)が第91期棋聖戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢叡王(27歳)に100手で勝って史上最年少でのタイトル挑戦を決めた、ですか。COVID-19こと新型コロナウイルスの影響で暫く対局ができなかった時期があったそうですが、そんなことを感じさせない快挙と言えますが、劣勢からの逆転だったようで、8日に行われる渡辺明棋聖(36歳)との五番勝負第1局に17歳10カ月20日、平成元年に屋敷伸之九段(48歳)が第55期棋聖戦で作った17歳10カ月24日の最年少タイトル挑戦記録を塗り替えて臨むことになるとか。
しかしながら、中学生棋士としてその破格のポテンシャルを見せつけて世間をアッと言わせたのが平成28年、つまり2016年であれから早4年。いつの間にか高校三年生となった藤井聡太ですが、4年経ってもまだ高校三年生であり、それだけ凄い存在だと言えますね。
その平成14年(2002年)生まれと言えば、新型コロナウイルスの世界的な蔓延の最中の今年に高校三年生ということで、学校に通えず数々の制約のもとでの受験勉強を余儀なくされ、スポーツ・体育系の人は大会の中止だので試合を行うことなくこの学年を終え、高校の部活としてのスポーツからの引退を余儀なくされて次のステップに進まざるを得ない事例も少なくなく、その意味では気の毒な世代とも言えるでしょう。
しかし、この世代を象徴する人物が、ここにいるではありませんか。将棋棋士の藤井聡太七段です。ということではありませんか。そのスポーツでなくても、「藤井聡太世代」であることを誇りに思えるような存在になっているのではと思いますが。
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