緊急事態宣言も出たことだし、空想の鉄道旅にでも出るか。

【東京都】読めたらすごい「難読駅名」ランキング
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=45&from=diary&id=6037526
昨日言われていた通り、政府は新型コロナウイルス対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を来月6日までの1カ月間、東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県に出し、いよいよ本格的に外出自粛要請という段になったようですね。私としては「社会にとって必要な業務」に関わる媒体の制作に携わっており、テレワークには適さず、人と人との接触が随時存在する仕事をしており、引き続き都内の職場に通勤して仕事を続けることになりますが、緊急事態宣言で勤務時間は更に後倒しとなり、終わる時間も遅くなる見通しのようで、帰りがけにターミナル周辺で買い物とか外食とかをなどとはいかなくなるので、生活のリズムも変わっていくのだろうと思います。
そんな中、土日とかに電車旅とかもってのほかと言うわけで、こういう記事に出て来る駅名を眺め、鉄道の旅をイメージして気分だけでも楽しむことにしましょうかね。
記事は東京都にある難読駅ですが、降りたことのない駅が多いですが、皆読めますし、その線に乗っているので「ああ、あそこか」てな感じですね。1位の青梅線の軍畑（いくさばた）駅は小学生の頃の遠足が御嶽山登山なので途中で通っており馴染みがあり、2位の都電荒川線の庚申塚（こうしんづか）電停は巣鴨駅からとげぬき地蔵通りを歩くとたどり着くので時々散歩に行くことがありますね。3位の東急大井町線九品仏（くほんぶつ）駅は自由が丘の次の駅で、ホームの両側に踏切があるので一部の車両のドアが開かないことで知られ、4位の東急池上線荏原中延（えばらなかのぶ）駅は中延スキップロードなど商店街の街の地下駅。5位の日暮里・舎人ライナー舎人（とねり）駅は線名と同じで、日暮里・舎人ライナーができて舎人の地名も少しは知られるようになったでしょう。同率で6位に入った京王線百草園（もぐさえん）駅、青梅線小作（おざく）駅は降りたことなし、8位の青梅線河辺（かべ）駅は小作の次の駅で遠足で覚えた駅名。青梅市の東の玄関駅みたいな存在になりました。9位の糀谷（こうじや。こうじゃは誤り）は京急空港線の京急蒲田の次の駅で、10位の埼京線の浮間舟渡（うきまふなど）駅は東京都の端っこの駅ですね。
しかし、このトップ10に荏原中延があるのに中延や荏原町がなく、京急蒲田の隣駅である雑色（ぞうしき）がないのがちょっと不思議な気がします。にしても、駅名が並んでなんか無性にワクワクしてしまう。外出自粛の
中だからですかね……。