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2018年11月20日03:28

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友人が他界しました・・・

「鶴さん、どこに行っちゃったんだろ」 戸田恵子、故・鶴ひろみの命日に癒えない悲しみを明かす
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5380341

1ヶ月ほど前になりますが、約30年来のつきあいだった友人が突然この世を去りました。
高血圧性の脳幹出血だそうで、血圧の薬が最後に処方されたのが7月だったそうです。
↑の戸田恵子さんのニュースを見て、つきあいの長い身近な人が突然居なくなって
しまった悲しみは1年程度では癒やされないと思います。

自分の身近に居る人間が突然居なくなる、そんなドラマとか映画みたいな事は
そうそう起こるもんじゃないと思っていましたが、いざ自分の身近な親しい
友人の身に降りかかってみると、なかなか現実を受け入れられないモノです。

結果的に近しい友人の中でも一番早くに訃報に接し、それから事態がちゃんと
把握できるまで悶々とした日々を過ごし、弔いの段取りが付いたら遠方の
友人達に連絡を回し参加者を募る。
こんな作業をしていても現実感を感じる事が出来ませんでした。

共通の友人と一緒に弔問に赴き、祭壇の遺影を目にしてようやく現実感が
伴ってきて、棺に収まった本人を目にして一気に涙がこみ上げてきました。
みっともなく泣きながらご遺族に益体のない話をした覚えがあります。

突然の事にもかかわらず集まってくれた大勢の友人達と故人を偲んで
献杯し、一部の人たちとはこんな形ですが久しぶりの再会を祝いました。
すごくつきあいが広く、みんなで楽しい事をするのが好きな人だったので
またみんなで集まって自分が参加できない事を故人に悔しがらせようと
約束してその日は解散しました。

弔問の時もみっともなく泣きましたが、今でも故人の深いところの話を
しようとすると泣けてきます。
10年近く前に同業の知り合いの方があまりの若さで亡くなった時も葬式で
泣いてしまいましたが、やはりそれとは違うんですよね・・・

たぶん、時間が経てば少しずつ落ち着いてくるんでしょう。
故人の黒歴史を肴に友人達で集まって話をしても、そこに居ないやつが悪い
とか言いながら笑ってネタにする日も来るんでしょう。
取りあえずみんなでいっぱい面白い事をして故人をぐぬぬぬ・・・と
悔しがらせるのが目下の目標です。

なんだか10年ぶり(ヲイ
の日記が取り留めのない長文になりましたが、色々整理する為に
自己満足で書き連ねてみました。
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