【↑頑張って20回、回してるのだけど】
コバ・ジュンです。
デンドンドン、デンドンドンデンドン、デンドンドン、デンドンドンデンドン、
パッパーラッ!(チチチ)パーラッパッ!
パッパーラッ!(チチチ)パーラッパッ!
パッパーラッ!(チチチ)パーラッパッ!
パパッ!(ドコドコドコドコ)パパッ!(ドコドコドコドコ)
パパッパ!(ドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコ)
チャーーーーーーーーーラーララー(ンパパッパッパパッ)
チャーーーーーーーーーラーララー
この辺で良いですかね。コバ・ジュン、音楽を口で演奏するのが大得意なのです。
昔からファミコンゲームの音などを真似すると「お前上手いな」などと称賛されたものです。特に「パルテナの鏡」など。
で、上記のカタカナの羅列ですが、「機動戦士ガンダム」のあるシーンの音楽を演ってみました。アムロがニュータイプとして覚醒して、ジオン軍の敵をバッタバッタとなぎ倒したりする場面で良く掛かった曲です。
「12機のリックドムが全滅だと〜?」
とは、無能と思われるコンスコン准将の有名なセリフですが、実はこの方、そこまで無能ではなく、キチンと仕事はしているのですが、周りがあまりにも有能過ぎて、というか、オールドタイプの悲しさというか、要は「ITが進み過ぎた故に付いていけなかった老害」なんですね。
せっかく”自分では無能と思っている部下"に、良いところを見せられるかと思ったのに、実は策略にはめられていて「自分が今の戦争に通用しないか」を、自らの「死」をもって分らされてしまう悲しい男。永井一郎さんの「ダメ男」っぷりな声も含め、実に悲しい場面でもあります。
で、それを自分に当てはめてしまったりして、な。
先日、twitter他SNSにて「目指してる仕事がダメな途端、本職(ほとんどないけど)の方がたくさん入ってきたよ!」なるツイートをしたのですが、それがまるで「コンスコン強襲」の話が如く、そのことごとくアムロというニュータイプに落とされていくわけで。
オーディションにも行けないよ!写真ばかりで落とされるよ!
なので、「そんなにコバ・ジュン駄目ですかね?」と思う毎日なのであります。痩せた方がいいの?太った方がいいの!?
でもそんなこと言っていても仕方ないので、芝居を磨くしかないですね。
何が一番大切かって、
「求められた時に、求められた芝居を出来ること」
なのです。
だからいつでもナイフは研いでおかなければならない。
己の刃(やいば)は磨いておかなければならない。
「いけね、今日声出ねえ」
とか言ってる場合じゃねぇのです。そんな甘い世界じゃねぇのです。
「あ、そうなんだ。お大事にね(似てる声の奴をすぐ探せ)」という世界です。
落ちるからには何らかの理由が存在するのです。じゃあそこを払拭しようよ!コマーシャルに最適な、幸せな顔でいようよ、あろうよ!
そんなこんなの毎日でありました。
でもね、
どんだけ落ちんねん。
ではまた。
http://kobajun.webcrow.jp/
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