ル・パルクの色 遊びと企て|ジュリオ・ル・パルク展
Parisの街のあちこちで視覚的錯覚や動力を使うキネティック・アートや公共の場における参加型の美術作品の観賞法を提案、行い、GRAVは芸術が限られた人々にしか与えられないことに注目し、視覚的遊びやゲーム要素を用いて人々に楽しさを提案していきました(実際、平等に鑑賞者が芸術に参加できたか疑問。)、今は鑑賞者が参加型のアートは沢山あります。前衛的な映像、カラフルな図形や色々な形が自然の中に溶け込んだ(CG)や当時のノートや基本14色からなる作品、ハリウッド映画やファッション、インテリアに見る幾何学模様に水玉模様、canvasにある色とは違うけれども見たことがない色彩表の着色、本当にル・パルクの着色によるものか?
ゴシックに属する色や形だと断言出来ませんが作品には面影があります。黒と白のグラデーションを起点に制作活動し、幾何学的な抽象画を作り、自らの構想した色を用いたシリーズ化、
まだ精力的に制作を続けているそう。20240127投稿
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