2021年に身近にいるハンターといえば、厄介な烏がいます。ネズミを捕まえ食べている姿を見ました。わざとらしく石の上に食べかけのネズミを置き鳩や雀、虫が来るまで待ち意地悪をします。骨は残るのかな?とながめていたら放置してどこかへ行きました。樹のうえで獲物の死体をながめて鳴いてみたり、集る動物をつついてみようと襲ってみたり、人間から知恵があると思われているのはこんな行動からでしょう。ちなみに四角いお菓子を置いてみたら、上手に開けて口にくわえていました。結局お口に合わなかったようで食べてはもらえません。(笑)
捕らえられたネズミは骨まで綺麗に食べられてしまった。しかし、その脇に植物の実を吐き出した塊や、鳥の羽根や羽根の骨が落ちていました。都会の小さな森にもまだこんな自然の姿があります。人間の食べ物を襲わなければ美しい鳥なのに可愛いげがない!(*野鳥に餌は与えないように!)
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