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2020年07月17日10:28

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THE European Burial Ritual

死について、死体、墓場、埋葬法について世界中を回り資料や情報を集めている (養老氏の本)
特に中世のあたりから変わった埋葬法が魅力的
起源はもっと前だろう心臓信仰。特葬儀礼など騎士の埋葬法として存在、残酷ではありますが、(ミイラを作る方法に似ています。)心臓を抜くという方法など、聞いても悲惨な方法だと思いますが、スイスに大昔、戦争で領地や国を追われ移動してきた人々にも騎士文化があったようで、例によると王家のハプスブルク家では、黒いマリア信仰をしていたそうで独特の埋葬法をおこなってきました。由来は信仰にあるようですが、当時、病とお抱えの医者、自然哲学、精神衛生も背景にあるようで、理解は全くできませんがお墓の彫刻や私の好きなモチーフにつられて、現在はどうなっているのか気になり本を読みました。私は昔からハートの形が好きでメダイもハートを選び、黒いマリア信仰といえば、絵画にあるビザンチン美術の聖母子画で親しみもあります。それとは別に吸血鬼の世界にも似ていて、今現在からみたら特異な死への向き合いかたをしていた王宮やユダヤ人に興味が湧きました。一番古いはなしに、グラディエーターの勇者の埋葬法、讃え方がある。*だいぶ前に書いた本の感想文(古代の信仰で生け贄という行為もある。戦地で亡くなった英雄や貴族の騎士を故郷まで運べないため心臓を抜き持ち帰る。遺体は現地に葬る。そのためお墓が多く点在する理由にも、日本だけでなく首や髪の毛を持ち帰ることもあったようで報酬や手柄の証とした。ゲルマン人の古代儀礼の一つでもある為、17世紀には貴族に流行った心臓信仰ですが、ハプスブルク家の先祖のお墓の作り方と世界を支配していたハプスブルク家の黒いマリア信仰、ユダヤ人の先祖の支族としての共同体と似ているのは仕方がないけれど、完璧さゆえにどこか奇談、怪談にある「魂を奪われる」という妄想にかられる。)






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