†ロンドン・ナショナル・ギャラリー展†

(先日、国立西洋美術館へ行ってきました。コロナ対策を取り入れていましたが、人の出が少なかったから機能していたけれどいつもと変わらない気もします。)今回は先にグッズや図録を手に取り、観ることも迷いましたが毎度のことですがチラシのキャッチコピー通りといえる展覧会。宗教画より風景画や、肖像画、なかには面白い絵画もあり、収集家の人間像を表すように個性があり、肖像画に自信がある教科書や参考書のような絵画の数々、絵のサイズも配置も上手く出来ていて見やすかったです。ナショナル・ギャラリーの設立前にも持ち込まれたことのあるオルレアン・コレクション(フィリップ一世と二世の遺産含む)遺贈されたものや集められたオルレアン公コレクション由来の作品もある。（MASTERPIECES FROM THE NATIONAL GALLERY LONDON）絵画展に通い始めたきっかけにレンブラントがいます。懐かしい(笑)レンブラント.ハルメンスゾーン.ファン.レイン　光の魔術師と呼ばれカラバッジョと同様、光を使い絵を描きます。代表作に集団肖像画があります。 名前のわからない画家の絵を随分、探していましたがエッチングやデッサンの面白さから、レンブラントと弟子だったとしておきます。 20240106投稿　前日１日　A