大発見の中でも代表格。(写真が暗かったのでのせ直し) 世界の至宝の書物の一冊を残したロバート.フック 蚤の姿の拡大プリント、新聞にしてある。イギリスの天文学者で物理学者のロバート.フック(1635-1703)が刊行した「微細誌」16世紀末から17世紀はじめに発明されたはずの顕微鏡、目の変わりに眼鏡のレンズを使い応用して普段は見えない細部を見ることも出来た、顕微鏡で観察した物事を報告してある本。ノミを描いた図は微細誌を代表する細部がかかれている、鎧のような外殻まで描いてある、ちなみに天文学者がなぜ顕微鏡(笑)何でも見ては報告してあるが、眼というのは身体の一部であると同時に謎の多い神秘の象徴、眼以外から得られる情報を視ようとしていたのではないか?(笑)
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