■アフガニスタン爆破テロ、犠牲の米兵13人の身元発表 20代多く
(朝日新聞デジタル - 08月29日 18:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6647416
同時多発テロは米国発表が正しければアルカイダによる犯行。
そしてアルカイダはパキスタンに身を潜めており、首謀者のウサーマ・ビン・ラーディンは潜んでいたパキスタンの隠れ家を米軍に察知されシールズの手によって射殺された。
対してアフガンはタリバン。
同じイスラム系テロ組織でも創設者はムハンマド・オマルでありアルカイダとは異なる組織。
そして旧ソ連によるアフガン侵攻時、対ソ連として抵抗し戦ったのがタリバンであり、その当時、資金や武器供与等タリバンを支援したのは米国でありCIAだ。
いつの時代も、米国が都合悪くなると掌返しして軍事介入するのは同じだよな。
ベトナムでもそうだったしキューバでもそうだったよな。
殺された兵士は気の毒には思うが恨むならそういう傲慢な外交をし続けている米国政府を恨むんだな。
なんでもかんでも巨大な軍事力を背景に米国の都合のいいようにさせようなんてすりゃ恨みも積もるし敵も増える。
太平洋戦争も同じパターンだった。
そのうち米国の周囲はすべて米国の敵ってことにもなるかもな。
米国がやってることは「静かなる侵略」に他ならないからね。
いい加減、みんな気が付くべきだ。
ログインしてコメントを確認・投稿する