おいらが昨シーズン購入した冬用アウター。
そのメーカーがHELIKON-TEXです。
このメーカーはポーランドのサープラス業者を前身として創業されたミリタリーアパレルメーカーで欧州を中心にプロユースからファッションまで幅広く展開しています。
おいらが現在使用している冬用アウターは
GEN.3 LEVEL7というモデル。
クライマシールドを100ｇ/�峪藩僂靴討い詼百╂�能におけるトップモデルです。
どれくらい防寒性能が高いかというと冬の北海道でこのアウターの下に着ているのは
Tシャツと春夏用パーカーだけｗ
それで夜間も平気ｗ
最も寒くなる1〜2月でもせいぜい春夏用パーカーが薄目のフリースになるくらいでしょうか。
ただ欠点もあります。
防寒性能がこれだけ高いと中途半端な時期だと逆に暑いってこと。
そこで今狙ってるのは同じくHELIKON-TEXの1つ下のクラス。
WOLFHOUNDです。
こちらもクライマシールドが使用されてますが、67ｇ/�屬覆里破百╂�能が下がり、
春秋冬用とのこと。
中途半端な時期にちょうどいいかと。
価格も13000円程度。
GEN.3 LEVEL7はもう3つ長所があり。
それは外ポケットの内張りと襟の内張りがフリースにっている点と
大容量内ポケット！
週刊のマンガ雑誌くらいは入っちゃうかなｗ
その他にも普通サイズの内ポケットもあります。
それとコンパクトに畳める点！
畳んで収納する袋が付属してますが本当に冬用アウターかよってくらいコンパクトになります。
勿論ミリタリー用なのでフードが襟に内蔵されてます。
これで2万はコスパ高い！
勿論家庭で洗濯できるし乾くのも早いのでご安心を。
もうダウンジャケットなんて手入れが面倒な物を着る時代は終了ですw
たまに米軍のECWCSのLEVEL7買って登山行って後悔したなんてブログあるけど
こういう人たちがレイヤリングシステムってものをまったく理解してない方々。
ほとんど無知レベルと言っていいです。
レイヤリングシステム…そう。
重ね着前提なんですよ。
で冬山登山で失敗する人はみんな重ね着前提ってことをまったく知らずに行くから
雪に降られて濡れた結果寒くなってるわけ。
これらには当然ながら防水性の高いものが他に用意されてます。
ゴアテックスで作られたものがね。
それを上に重ねろってこと。
風対策用のものもあります。
なぜLEVEL7なのか…要はLEVEL1(インナーウェア)から用意があるってことです。
それらの組み合わせで零下40℃程度までの使用を想定した代物が正しく使用されて寒いわけないってねw
それからファスナーも勘違いされてる方いますが、
防寒着なのでポケットの物の出し入れでも極力ファスナーの開口は小さくしたいわけです。
そのため下からファスナーを上げることでも開口できる構造なので少々コツがいります。
それだけの話。
壊れやすいとかは使っていて感じません。
中途半端な使い方をして下からも開くもんだから壊れかけたように勘違いしたんでしょうね。
慣れれば使いにくさもないです。
伊達のプロユースじゃないですよ。
余談ですが両腕上腕部にベルクロが付いてます。
おいらはこれを利用して米空軍第5空軍の第18航空団に所属する第33救難飛行隊仕様に
してます。
ジョリーグリーンジャイアントってやつねｗ
おいらも昔はサバゲとかやってたんでこういうファッションは好きです。
戦争嫌いのくせに矛盾してますがね。
そこらへんはワッペンの組み合わせでいろいろ楽しめます。
ベルクロで付けるワッペンなら気分で変えるのも簡単ですしね。
そのうち第101空挺師団とかやってみるかなｗ
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