■広島、自力CS進出決められず 引退の赤松は守備で出場
(朝日新聞デジタル - 09月27日 23:19)
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今シーズンは機器の不調で1回抜ける事があったが、何とか、全試合評論を達成する事が出来た。この評論、もう、十年近くになるが、弱い時こそ、面白味があるのかなと言う感じもある。
これも、見て頂く人があってこそ。この場を借りて御礼を申し上げたい。そして、カープファン諸兄。今年は残念でした。しかし、私は弱いチームが強くなって行く過程が面白いと思っている。このオフのストーブリーグはホントに楽しみにしている。そこで今日は当たるも八卦あたらぬも八卦のストーブリーグの展望をお送りしたい。CSも出れれば、評論すると思うが、付け足しと考えている。
これまで3回、今シーズンの総括をしてきたが、そのまとめ的に、カープの足らない所を上げると、火力の不足、ローテーション投手の不足、クローザーの不在が上げられる。今回は首脳陣は省かせてもらう。
加えて、會澤、菊地、野村祐輔が流出する可能性がある。それを踏まえて。
まずはローテーション投手について。ドラフトでは、佐々木 奥川 森下 河野等の名が上がる。やはり、即戦力投手の森下、河野辺りが良いか。
火力の補充。ブラッドの替わりの外人スラッガーの獲得。レフトもしくはファーストが出来るタイプ。そしてトレード。取れそうなのは、T岡田ぐらいだが、薮田+堂林で取れないか。
クローザー。もちろん、中崎の復活、フランスワの成長が第一線だが、岡田の配置転換を考えて欲しいと思う。
そして、FA。會澤、菊地が巨人に行く可能性があると思う。あくまでも可能性だが、気の早い話をすると、人的補償の候補は、ズバリ、畠と小林だ。
自由契約は、飯田と庄司の二名。ローレンス、ヘルウェグの二名も新たな契約はないだろう。外人スラッガー以外では、ジョンソンの替わりをそろそろ考えたい。
キーは火力の補充。これが出来なければ、来シーズンも苦労しそうだ。
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