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2019年09月21日21:30

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【カープ】巨人優勝。セリーグペナントレース終了。

■巨人が37度目のリーグ優勝! 小林&増田が千金打、全員野球で5年ぶりV
(ベースボールキング - 09月21日 21:04)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=5797650

巨人優勝の記事でカープの事を書くことを、お許し頂きたい。

巨人優勝には何の感情は湧かないが、原が喜ぶ所は見たくなかったなと。高橋由伸が監督のままならば、良く我慢したね、頑張ったと素直に祝福出来るのだが、

結局、今年のペナントレースは、絶対的な力を持ったチームが無く、総体的に力が上だった巨人が優勝したと言う事だ。それも、WARで見ると坂本と丸の二人でチームの半分近くを占め、ONのように両輪で機能した事。それと選手層の厚さも功を奏した。

今日、カープは又又、今年を象徴する試合で負け。CS反対派の私に取ってCSはどうでも良く、中日か横浜に巨人をいじめてくれればいいやと言う感じ。十月はしっかりチーム立て直しの為に使って欲しい。


さて、今日は投手の総括だが、やはり、投手も三連覇の負の遺産に苦しんだし、何気に層の薄さを露呈した。

故障、不調で離脱したのは、岡田、一岡、中崎、アドュワ、野村等々。セットアッパーの陣容は、総取っ替え状態。先発陣も1年間ローテーションを守ったのは大瀬良大地だけで一時期などはローテーションを四人で組んでいた。

新戦力としてカウントされるのは、先発陣では床田。セットアッパー陣でレグナルト、島内、遠藤。全く出て来て無い訳では無い。しかし、活躍が目立たなかったのは起用方に問題があったか。首脳陣についての総括で言及するが、やはり、V逸の責任の一端は佐々岡にあると言わざるを得ない。

シーズン中にも夢見がちと批判してきたわけであるが、色々と問題があった。

特に一部の中継ぎ投手に負担を強いる起用は、改めなければならないだろう。正直、レグナルトを潰したのは佐々岡と思っている。

シーズン前、シーズン七十試合登板した投手として、ヤクルト石山、近藤を上げ、パフォーマンスを落とすか離脱するだろうと予想した。残念ながらは、その通りになってしまった訳で、来年、同じ轍を踏まない為にも、一軍に通用する投手を二十人用意出来るように努力して欲しい。

活躍した選手にも課題を抱える選手も多く存在する。例えば、中村恭平には、抜くボールか持ち玉のフォークを磨いて欲しいし、床田にはずる賢い投球術の取得とツーシーム系の球を覚えて欲しい。

何にしても、ドラ1の投手でエースを張れる選手が最近無く、ストーブリーグの展望で書くつもりだが、やはり、今年のドラフトは即戦力投手を狙うべきと思う。
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