mixiユーザー(id:9297436)

2019年09月19日23:43

56 view

【カープ】大逆転負けでCS黄信号

7点差をひっくり返されの大逆転負け。実際、テレビを見て居たわけではないので、何とも言えないが、今シーズンは、この類の試合が幾つかあったので、反省と対策は必要だろう。

CS進出も黄信号が着いたが、CSに懐疑的な私に取っては何の感慨も無く、出れなければ、疲れが取れるし、練習も出来る、チーム立て直しが喫緊の課題で、出ない方が良いとさえ思っている。

とにかく、巨人よりはベイスターズに優勝させたく、原に赤っ恥をかかせる為のアシストと思えば、今日の大逆転負けは腹もたたない。

今日の今シーズンの総括は野手編だ。


前回は不祥事の話を絡めて、少々きな臭い話をさせてもらった。不祥事が出ると言う事はチームに問題があると言う事で、過ぎた事は仕方無いが、これからのチーム作りと管理体制に活かして欲しい。

今日は野手の話をしたい。

丸が抜け、その穴をどうふさぐかで始まったシーズン。私の見解は、WARを一人で十ポイント叩き出す選手の代わりは居なく、複数の選手で塞ぐしか無い。しかし、ブラッドに代わるアメリカ人選手の獲得は無く、ドラフトでの野手獲得も遅きに失して不安と言うものだった。

去年、美間を出して投手以外は全ポジション出来る曽根を取り、シーズン途中で下水流を放出、三好を取った。特に三好は右手で打球を押し込めるスラッガータイプ。しかし、楽天では打席機会に恵まれて無く、覚醒するのは来シーズン以降の選手だ。しかし、後述するが、想像も出来なかった田中の手術。ルーキー小園と共に奮闘してくれたと思う。

とにかく、野手の層が薄いままシーズンに突入し、松山、安部、野間、長野、田中と多くの選手が不調で穴を埋めるどころかと言う構造だったように思う。


不調の要因は、やはり三連覇の負の遺産であろう。田中の膝の手術は顕著な例だが、他の選手も疲れ、軽い故障があったであろうし、二年目のジンクス的な技術的な壁もあったと思う。

今シーズンで良かったのは西川の成長のみ、ホームランを打てる誠也、バティスタと西川を絡める打順だったら、得点能力も上がったと思うが、1番も6番もいない惨状で1番起用も致し方なかったか。

土曜日以降、投手編、首脳陣編、ストーブリーグの展望と書き連ねていく予定だ。
1 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年09月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930