シネスイッチ銀座でポルトガル映画を観てきました。
78歳の独居老人が昔の初恋の人(?)から手紙をもらったのですが、殆ど視力を失っていた彼は若い女性にその手紙を読んでもらい返事を書いてもらうことにしました。ここからその老人と若い女性との不思議な関係が始まります。
ポルトガル語は全くわからないはずなのですが、字幕を読んでいるのが直接ポルトガル語を理解しているような気になるのは何故なんでしょうか?
ポルトガルはその昔、ドナウの旅人という本を読んで一度行ってみたい国だったのです。
もしかすると前世はポルトガル人だったのかも??
こんな人生のラストを生きられたら素敵です。
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