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2019年06月25日12:18

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6月18日 深川亭砥寄席 「三浦と倉本に川上〜ロケット・一之輔の会〜」

 愛川町から逃走の容疑者、21日には材木座にいたとか。近いとこだ。しかしこの事件を通して思うのは、傷害、覚せい剤使用等で実刑判決を受けている、社会人としては認められない人間であるにも関わらず、車で送ってくれたり匿ってくれたり、無茶苦茶友人付き合いが良いということだ(クスリがらみなのかもしれないが)。正直、いま自分が同じ立場になったら、助けてくれる他人なんているだろうか(いや、普通助けないけどさ)?

 「ラティーナ」の最新号を読んでいたらイラストレーター河村要助の訃報。「老衰で死亡」と公表されていたので75で老衰はないだろうと思ったら、長く闘病の末ということらしい。パルコ出版の雑誌や「ニューミュージックマガジン」のビジュアルなど多くの仕事が思い出されるが、自分にとっては「喜納昌吉とチャンプルーズ」のアルバムジャケットだな。

 欧州ミステリブーム食わず嫌いを返上。「監禁面接」からのピエール・ルメートル「天国でまた会おう」面白かった。戦争で顔の半分を吹き飛ばされた青年が手作りの仮面をかぶり、金持ちどもの上前を・・・という設定を聞いたら、頭に浮かぶのは「ゴールデンカムイ」の鶴見中尉だが、中尉は上半分なので会話できるだけマシ。全体のノリとしても「ゴールデン〜」に近いほろ苦い爽快感。原作がゴングール賞受賞で、作者が脚本参加の映画もセザール賞受賞とのこと、見たいけど横浜地区上映終了。クスン。

 岩波ホールにてフレデリック・ワイズマンの「ニューヨーク公共図書館」鑑賞。3時間半(途中休憩あり)耐えられるかと危ぶんだが、公共施設というより、ある種の有機体のような機構の活動を興味深く眺めているうちに、あっという間で終わってしまった。映画の多くは運営会議の進行に割かれていて、たぶんここで寝ちゃう人が多いと思うのだが・・・この会議で扱われていた問題への対策が、トップダウンで本館、各分館の活動に反映されるのが良い。もちろん末端で働く職員たちの「下意」もちゃんと「上達」されるし。中でも図書館に集う失業者に向けてワンストップで就職説明会をやるの、ぜひ日本でもと思う(既にやっている自治体もあるらしい)。
朗読やブックトークで次々と登場する作家やアーティスト、自分にはパティ・スミスとエルビス・コステロくらいしかわからなかったが、昼日中、眠そうな老人や子供連れのお母さんしかいない会場でポエトリーリーディングしていた若い男性、素人ラッパーかなんかかと思っていたら、有名な詩人(マイルズ・ホッジス)だった。途中登場する黒人作家(タナハシ・コーツ)に興味がわいて著書「世界と僕のあいだに」を図書館で借りる。この人は合衆国に対して奴隷制度への謝罪と賠償を請求しているんだね。虐げられた側に「謝罪」や「共感」することは、政治や国益での範疇じゃないんだってことを、いい加減に政治家は分かれよと自分も思うよ。
 
 梅雨だけど晴れて良い天気。仕事を終えて久しぶりに清澄白河の深川江戸資料館ホールでテイト主催の「三浦と倉本に川上〜ロケット・一之輔の会」を見てきた。早めに入場すると会場内に響き渡る一之輔のふざけた生アナウンス。もう「マジメな仕事じゃない」感満載。今日は中入り後に三人のボーイズトークが予定されていて、その時に話してほしいお題を観客から募集。開演前に前座が客席を回って集めていた。

●オープニングトーク 
 三浦のメガネを借りた一之輔と倉本が登場。三浦のテイを装った一之輔と倉本のグダグダ「なんちゃってロケット団」漫才の後、またもや足をケガしたという本物の三浦が片足クロックス履きで出てくる。一之輔の前座楽屋入りとロケット団の落語協会所属が近く、同期感覚の仲良しらしい。「一瞬も目を合わせないままで一時間爆笑コンビ漫才をする」という仲の悪さが売り(?)のロケット団師匠、おぼん・こぼんの話題などで盛り上がる。
●一之輔「堀之内」
●漫才 ロケット団 
<中入り>
●トーク ロケット団 一之輔
 ここでも再びおぼん・こぼん。「一朝師匠はやさしそうだよね」と倉本に振られて、「やさしいよ〜」と一之輔。SNS拡散禁止だが、問題なさそうなのを一つだけ。「抱かれても良い芸人」というお題があり、これに対する一之輔の答えが「文楽師匠」。う〜ん、昭和ノリの頼りがいというか、身を委ねられる安心感というか、わかる気がする。あと一之輔は悪乗りし過ぎかな。
●漫才 ロケット団
●一之輔「青菜」

 22日は毎度おなじみカレー屋の二階.藤沢さかなや落語で宮治の独演会。先月の「ふじさわ成金」にも不参加だったし、池袋恒例七月成金余一会にも顔付けされていないようだ。成金は秋の解散に向けて進んでいるようですな。

●宮治「蝦蟇の油」
●宮治「戦え! おばさん部隊」
<中入り>
●宮治「お菊の皿」
 マクラのマシンガントークが止まらない。さん喬や二楽に同行した学校寄席の旅、飲食店を営んでいた母親が酒乱だった話などを振って「蝦蟇の油」。トークが長すぎたので、だいぶ端折った内容。話術にますます磨きがかかっている。また昨今多々問題も起こしているらしい地域寄席の話なども。昔は危うい主宰者の話題については芸人同士の情報交換に限られたろうが、いまはツイッターがあるから、「ギャラを踏み倒された」「土日の予定を空けたのにメール一本で中止連絡」などの情報があっという間に拡散する。また二つ目の人気者が増えて、呼ぶ方も気軽に呼ぶ・・・いろいろ原因はあげられるだろうが。白鳥の落語はけっこう他の人で聞いた方が面白い噺がある。「おばさん部隊」、宮治に合っている。


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