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日記一覧
- ワインで爆睡
- 2015年05月31日00:59
姪姉妹（亡くなった二番目の姉の娘たち）が1週間カナダに行っておととい帰ってきたのだが、お疲れさんなので姉の家訪問の順番をわたしが変わって行った。カナダに何しに行くん？と姉が聞いたら「赤毛のアン」の舞台になった島を訪ねるんだって。ヒコーキに12
- 暑いから冷や奴
- 2015年05月30日00:11
秋から春まで湯豆腐をよく食べた。豆腐だけのときもあったが、野菜や揚げやいろんなものを土鍋に入れて温かく食べた。最後に春雨やそうめんを入れたりして一滴も出汁を残さなかった（笑）。豆腐が入った汁もよく食べた。特にけんちん汁をよく食べたのは、もと
- 梅田は苦手、本屋はジュンク堂に
- 2015年05月29日00:15
大阪駅のノースゲートビルディング西館に売場面積約4,000�屬痢崢娉綾馘后廚�オープンしたというニュースを読んで一度行ってみたいと思った。相方に言ったら今日は仕事がいい塩梅に片付いたし行ってみようかと話が決まった。早めの時間にバスに座って街を眺め
- 監督・脚本レオナール・ケーゲル「どしゃ降り」を思い出して
- 2015年05月28日00:35
昨日若い友人がツイッターでマイルス・デイヴィスの誕生日なのでと「死刑台のエレベーター」（1957）を紹介していた。わたしはこの映画をリアルタイムで見たので懐かしかった。マイルスの音楽がすごくしっくりしていて、ジャンヌ・モローとモーリス・ロネがす
- 篠田桃紅「一〇三歳になってわかったことー人生は一人でも面白い」
- 2015年05月27日00:26
先に自叙伝を読んだので理解しやすかった。本書は大きく4章に分かれ、4章が40項目に分かれたわかりやすい構成になっていて楽しく読めた。高齢者の文章によくある青汁を毎日飲んでいるとか体操しているとかの健康法などいっさいなく、楽しく一人暮らししている
- 篠田桃紅「百歳の力」
- 2015年05月26日00:26
先週の「週刊現代」に篠田桃紅さんのインタビューが載っていてた。今年4月に発行された篠田桃紅「一〇三歳になってわかったことー人生は一人でも面白い」（幻冬社）について語っていてすごく興味を惹かれた。先週本屋に行ったら新刊書のところに平積みしてあ
- もの憂い日曜日
- 2015年05月25日00:03
昨日は夕方から曇ってきたので家に帰るなり慌てて洗濯物を取り入れた。気がつかなかったが夜中に雨は降ったのかしら。結局遅くまで本を読んでいて眠くなるまで起きていたので明け方になって眠った。今日はお昼前に起きたから夜中に頑張ったってなんにもならな
- 薄曇りの土曜日
- 2015年05月24日00:24
朝から姉の家に行ったが、頼まれた買い物をして行った以外は用事なく、肩をもみながらテレビを見てしゃべっていた。新聞も読んだ（笑）。そうそう長いこと猫が膝に乗ったまま降りなかったよ。なにもしなくてもよその家にいると疲れる。新大阪までタクシーに乗
- 木下恵介監督「不死鳥」
- 2015年05月22日23:59
昨日に続いて木下恵介監督作品を見た。8作目で製作は1947年。1945年だけは1作もなく、その前後は半年に1本という早さだ。昨日の「大曽根家の朝」に比べて「不死鳥」は完成度が高くて見応えがあった。小夜子（田中絹代）は、戦地で亡くなった夫の真一（佐田啓
- 木下恵介監督「大曽根家の朝」
- 2015年05月22日00:41
1946年、木下恵介監督の5作目の映画で戦後第1作。資産家で自由な家風の大曽根家は父が亡くなったあと母の房子（杉村春子）と3人の息子と娘1人が暮らしている。クリスマスの夜、一家と娘悠子の恋人も交えてのパーティが盛り上がっているところへ、警察がきて長
- 1日2食で10年経った
- 2015年05月21日00:33
今日はまったく書くことがなくてさっきから弱っていた。本はいろいろ読みかけているのだが感想を書くには中途半端だ。昨日の「夢見る沼」のような雑談がいっぱい湧き出るわかりやすい小説はいいけど、ちょっと理屈っぽい本はほんまに感想を書きにくい。ヴィク
- 井上靖「夢見る沼」
- 2015年05月20日00:07
先日（14日）の日記に書いたんだけど、姉の家でテレビを見ていたら古い刑事ドラマで中村玉緒がデキる女性刑事をやっていた。事件にからむ元刑事がいて知った顔だなと思ったら名古屋章なのだった。年取って太っているけど特徴がある顔だからぱっとわかった。彼
- ハルジオンを摘んで思い出した紫苑の群れ
- 2015年05月19日00:25
近所の遊歩道でハルジオンが咲き出した。ハルジオンの語源は春の紫苑でええのかな。茎の伸び方が紫苑だ。いくらでも生えてくる雑草なので見かけたらちょっと折ってもらって帰る。山梨県にある母親の実家の庭に紫苑がひと群れあった。背が高くて薄紫の色の小菊
- 大阪住民投票
- 2015年05月18日00:16
いまラジオをかけたら橋下市長の記者会見が行われている。任期満了まで市長を続け、そのあとは政界を引退するそうである。午後遅くもひとつすっきりしない気分で投票に行った。変えていく方向ではなく、変わらないほうに投票するのにちょっと抵抗があった。そ
- タンポポのサラダ
- 2015年05月17日00:09
晩ご飯にタンポポのサラダが出た。水曜日に淀屋橋の野菜市で買ってきたイタリアタンポポのサラダである。イタリアタンポポは茎が赤くて葉っぱは繊細でやっぱりギザギザが入っている。カフェオーレボールにプチトマト、茹でた金時豆、薄切り玉ねぎなどを入れ、
- やる気が起きるとき
- 2015年05月16日00:09
昼間はヘンに暑くて夜になるとけっこう冷える、というのが昨日までの1週間の体感だった。今日は一山越えたようでヘンな暑さでなくほんまに暑くて夜も暑い。たしかに夏に近づいている。今夜は昨日までと同じ寝具で汗をかいて寝るしかないな。明日は厚手のもの
- 月日は流れ
- 2015年05月15日00:43
百貨店が開くのを待って買い物をし荷物を持ってタクシーに乗り姉の家に行った。タクシーに慣れると地下鉄に乗って駅から歩くと考えるのさえ億劫である。買い物も増えているしタクシー代ももらえるのだが、根が貧乏性なのでなんとなくもったいないと思う。姉の
- コーヒーを味わう
- 2015年05月14日00:29
当ブログを振り返ったら、コーヒーが復活した日が書いてなくて、2月のはじめにさりげなくコーヒーとチョコレートという記事がある。それからもドーナツとコーヒーが合うとあるから家で淹れたのは間違いない。試行錯誤しながらコーヒーポッド、コーヒー挽き、
- 明日の天気予報「台風一過 夏の暑さも」
- 2015年05月13日00:34
姉に晩ご飯後の定例電話をしたら、テレビが台風がくると騒ぐので軒下の植木鉢を片付けたり、下水にゴミが溜まっていないか調べたり、雨戸を閉めたりと忙しかったとのこと。大騒ぎをしといて結局けえへんやんかというので、来なくて幸いと思いなはれ、来てたら
- ビーツとカツオのたたきのサラダ
- 2015年05月12日00:19
うちの買い出し係が毎週買いに行く水曜日の淀屋橋のマルシェで、ここんとこずっとビーツが手に入る。土付きだと寸の詰まったニンジンのような地味な根菜である。ビーツの料理というと思い浮かぶのはボルシチだが、それはまだやってなくて（次の冬の楽しみ）、
- 住民投票は「反対」に投票する
- 2015年05月11日00:06
【大阪都構想】住民投票が行われる最初の「お知らせ」が郵便受けに入ったときは、ざっと眺めて、橋下市長の側が勝つような仕組みになってるのやろなと思った。【大阪都構想】というからには、「賛成」したら、ここの住所は「大阪都 大阪中央区 西区・・・」に
- 雑誌が好き
- 2015年05月10日00:40
ここ10数年は広告などで見て買いにいったほかは雑誌売り場を見ることもなかったが、最近スーパーの雑誌売り場がきれいになったのでときどき見る。そして先日、「装苑」（特集：ワンピース至上主義）をなかなかええやんと思い買って帰って楽しんだ。おとといは
- フランソワーズ・サガン「私自身のための優しい回想」
- 2015年05月09日00:04
ディアーヌ・キュリスの映画「サガン ー悲しみよ こんにちはー」を見たらあまりにもよかったので、キュリス監督の20年前の映画「ア・マン・イン・ラブ」を見直したり、サガンの作品でいちばん好きな「一年ののち」を読み返したりした。次に本書「私自身のため
- 日常生活
- 2015年05月08日00:10
早くも連休は去り日常生活にもどった。実は昨日は整体院がやっていたので行って帰ってから昼寝した。整体のあとの30分の昼寝はすご〜くよく効く。わたしの快楽ってこんなもん（笑）。腰のヘンな感じはまだ続いていて整体の先生に聞いたら、姉の庭仕事の手伝い
- コーヒーと紅茶
- 2015年05月07日00:12
2年ほどコーヒーをやめて紅茶を飲んでいた。昼ご飯を食べ終わると生姜紅茶をたっぷり。おやつは紅茶と合うものにして、晩ご飯後は番茶か緑茶で和菓子か紅茶と洋菓子。紅茶はストレートで。お茶の種類は日常的にはアッサムとキーマン。アールグレイも好きでよ
- 昼寝は快楽
- 2015年05月06日00:12
5月の連休が明日で終わる。毎晩遅くまで起きていて仕事その他があればやり、最後にブログを書く。たいていの朝は起きるのが遅い。連休だからといってどこかへ行くということもなく、いつもと同じ日々が過ぎていくだけである。姉のところへ行った30日とアメリ
- ディアーヌ・キュリス監督「ア・マン・イン・ラブ」
- 2015年05月05日00:44
ひどい画面ではあったが「ア・マン・イン・ラブ」（1987）を見ることができた。最初見たときから13年経っているが、やっぱりすごい映画だった。ディアーヌ・キュリス監督のそれから21年経っての「サガン ー悲しみよ こんにちはー」と両方見ることができてよか
- 「ステップ・ハーベスト Vol.3 〜G W 祭 り〜」でうまい昼メシ
- 2015年05月04日00:08
アメリカ村のビッグステップで開催された「ステップ・ハーベスト Vol.3」に行って、おいしい昼ごはんを食べて、知り合いとたくさん会って、買い物して夕方まで過ごしてきた。食べたのはアベチカさんのめっちゃうまい唐揚げとマイコさんのエスニックなサンドイ
- 真夏日
- 2015年05月03日00:03
今日の大阪は真夏日だった。真夏日は最高気温が30℃以上の日ってこと。いま（夜の11時）の我が家のこの部屋は27℃である。先日人と会ったとき、いよいよ夏ですねと言われて、えっ、と聞き返して、意味がわかってにやっとした。梅雨のように雨が降ったあと、真
- 監督・脚本：ディアーヌ・キュリス「サガン ー悲しみよ こんにちはー」
- 2015年05月02日00:24
昨日ネットでこの映画があるのを相方が見つけて今日レンタル屋で借りてきてくれた。2008年のフランス映画である。わたしはサガンを描いた映画があることを知らなかった。もうちょっとアンテナを張らなくては・・・見た後で監督・脚本のディアーヌ・キュリスの
