ゴーヤが好きでよく食べる。最初はわたしが本を見てゴーヤチャンプルーを作り定番になっていた。豚肉、豆腐、卵を使ってた。その後、ゴーヤとかつお節と醤油でおいしいのがわかったが、相方が担当するようになってからはいろんなゴーヤ料理が食卓を彩る。今日
今日も蒸し暑かった。最後の夏支度、引き戸を外してカーテンに付け替えた。扇風機の風がカーテンをゆらしてなかなかいい感じ。毎年思うことだが(笑)。ついでにベッドカバーやシーツなど交換したので洗濯物が山積み。姉の家に行くと冷蔵庫にはペットボトルが
年をとると月日の経つのが早いと祖母が言っていたし父母もよく言っていた。ふうーんと生返事していたわたし。最近は姉が言うのにほんまやなと答えるわたし。夏は超特急で過ぎていく。今日は歯医者の治療がすんで来週の予約をしたのだが、カレンダーを眺めると
姉の家の猫チャーが暑さのせいか食欲がなくて医者にかかっている。贅沢なやっちゃ。うちの猫は去勢手術の他は医者にかかることなく19年の生涯を終えた。出入り自由の猫とマンション猫は比べようがないが、うちの子は飼い主の貧乏を知ってた(笑)。姉の家への
「晩春」は1949年の作品で、ずっと公開時に見たと思いこんでいたが、49年に見たはずがない。いったいいつ見たのだろう。ベ平連のころより先か後か、全然わからん。一人で見に行ったのはたしか。そうだ!「東京物語」(1953)を見たあとだ。「東京物語」が評判
アメリカ軍の北ベトナムへの〈北爆〉に対する抗議活動市民団体「ベトナムに平和を!市民文化団体連合」(ベ平連)は1965年に発足した。のちに「ベトナムに平和を!市民連合」に名称変更。なんで知ったのかどう連絡したのか覚えてないが、月に一度くらい出ていた
研究熱心なコックのおかげで和食のお昼ご飯と洋食の晩ご飯を毎日食べている。1日2食は続けていて、たまに午後のおやつか晩ご飯後の甘い物を食べるときがある。晩ご飯後から翌日の昼までの断食に慣れてなんとも思わないようになった。和食は五分づきか玄米のご
「麦秋」という言葉が好きだけど実った麦畑を見たのはほんの数度あるだけで、だからこそ「麦秋」という言葉に惹かれるのかもしれない。「麦秋」(1951)は爽やかな風に揺れる麦畑のように後味の良い作品だった。北鎌倉に老いた両親と長男の医師康一(笠智衆)
ほとんど日本映画を見ないできたから、機会があればできるだけ見たい。いま見たばかりの「新・平家物語」(1955)は大好きな市川雷蔵が清盛をやっている。母の泰子(木暮実千代)は祇園の白拍子出身で白河上皇の寵愛を受けていたが妊娠し、上皇の意向で清盛の
長いこと相撲を話題にしていなかったけど、わたしは実は栃煌山ファンです。もともと春日野部屋の力士を応援していて栃乃和歌と栃東が大好きだった。だから「栃」のつく力士に目をつけて応援してきて、栃煌山は名前を知ったときからファンである。膝の怪我で堀
大雨のあとの洗濯物が乾いてふだんの状態にもどった。ここいらは2日間にわたって降った雨の被害もないようで穏やかである。台風前の暑さと比べると涼しいのも助かる。特に夜になって涼しい風が通っていくのがありがたい。土日と祝日で3連休だ。いつもと変わら
去年から姉の家のアジサイなどにツルのある草が巻きついているのが気になっていた。裏の空き地から塀を乗り越えてこちらの植物にちょっかいをかけている。腹が立ったのは春の雨を避けて塀の近くに移動してあったシャクナゲに巻きついて、シャクナゲの根が鉢か
「秋刀魚の味」(1962)は小津安二郎監督の最後の作品である。小津安二郎は1962年60歳の誕生日に亡くなった。小津の作品をあまり見ていないまま岡田茉莉子の自伝や吉田喜重の「小津安二郎の反映画」を読んだので頭でっかちになっている。これはいかんとチャン
昨夜は雨が降ってるけど風はけえへんなあと言いつつ寝てしまった。明け方目を覚ますと雨の音ばかりで風は吹いていない。騙されたような気分で朝を迎えお昼になった。ここらへんは結局は今回風が吹いたのは昨日の午後から夕方くらいだったんじゃなかろうか。昨
大きな台風がくるというのでベランダを片付け、飲み水と食料を用意し、ラジオと懐中電灯とろうそくを準備した。今回は確実に大阪を通っていきそうだ。まだまだ暑いだけで窓を開けても静かである。少し風が出てきたように思うが、本格的には明日の明け方からか
ここ数日ものすごく暑いが、今日になって思うと昨日がいちばん暑かった。おとといの夜も暑くて、寝ぼけながら夜明けにベランダのガラス戸や窓を開けた。その続きで昨日暑かったのか。今日は風が入ってすこーしましだが、台風の影響の風かな。寝るとき窓を開け
1962年のモノクロ映画。二人の仲良し高校生が悪いグループに襲われて強くなろうとボクシングを習おうとジムに通う。二人の姉と兄、両親の小料理屋で働いている岡田茉莉子と金持ちの大学院生の吉田輝雄が偶然知り合う。二人ともきょうだい思いのいい姉と兄なん
「言うまいと 思えど 今日の暑さかな」さっき友だちにメール書いてたら突然アタマに浮かんできた。お、今年は早いなあ。ついでにだれの句だったかしらと検索したら、作者不詳らしい。しかも「今日の寒さかな」というのもあった。しかし「寒さかな」は「暑さか
さっきまで吉田喜重監督の「嵐が丘」(1988)を熱中して見ていた。二度目だったから検索したら2011年のお盆休みに見て感想を書いていた。わたしとしては熱狂が不足している(笑)。それまでに吉田監督の映画は2本しか見てなくて「これからできるだけ追いかけ
日常生活で油断したらいけないのが“冷えとその結果の痒み”なのに、きれいに忘れていてえらい目にあった。今日は朝から姉の買い物をして家事の手伝いと話し相手をしてきた。和室にはクーラーがかかっていて快適に昼ご飯を食べ、お茶をして猫を抱いてテレビを
昔の少女雑誌「白鳥」をここで検索したらたったひとつしか出てこなかった。「幻の雑誌『白鳥』と内田静枝編『長沢節』というタイトルで2007年1月に書いている。そのころJさんが主催していたミクシィのコミュニティ「昔 素敵な少女雑誌があった」にずいぶん書
梅雨に入ってからわりと涼しい日が多かったのに昨日から暑い。天気予報をみたら1週間先まで最高気温が30℃を超えた数字が並んでいる。今夜はわりと風が通って涼しいけど梅雨が明けたらこの風もなくなってほんまに暑くなるだろう。昼間は雨だと思っていて空を
去年のいつからか週に一回整体院に通っている。数年前まで2年くらい週に2回、家庭内転倒した膝の治療その他に堀江の整骨院に通っていた。その前も捻挫治療に下新庄の整骨院に行ってた。その前は市営プールに水中ウォーキングに行っていた。ある程度続くがなに
まだ「エロス+虐殺」を消化しきってないのに、見たい欲が高まって「鏡の女たち」のDVDを購入。今日中に届くとのことで昼と夕方と2回郵便受けを見に行った。晩ご飯後すぐに見た。「鏡の女たち」は2002年の作品。東京の閑静な住宅街に夫を亡くしたあと一人で住
画面には「春三月縊り残され花に舞う」と大杉栄が詠んだ句が浮かぶ。無政府主義者 大杉栄には妻の堀保子と以前からつきあっていた神近市子がいて、新しく出会った伊藤野枝とも関係ができる。大杉と野枝には生活力がなく、市子が働いたお金を貢いで生活が成り
1970年公開の作品。公開時に見た記憶があるから45年前だ。覚えていないところばかりだが、思い出したところもあり。今回は216分のロング・バージョンだから公開時の映画館では1時間近く短縮されていたと思う。なんとなく興味を持って買った「ユリイカ」(高峰
梅雨に入ったのに晴れた日や曇りの日が多かったが、今日は本格的に梅雨らしい雨の日になった。洗濯は休んで掃除はサボり(笑)一日のんびりと過ごした。夕方から梅田へ出かけた。雨が降っているので道路のバス待ちを避けて地下鉄で。今日は元ヴィク・ファン・
今日もまたなにを書こうかと迷い古い日記を引っ張り出した(紙の日記帳ではありませんって、冗談にもならん笑)。去年の7月は暑かったって書いてある。空梅雨だった。大型で非常に強い台風8号がきた。今年は『台風9号 来週半ばから日本列島へ 非常に発達する
たいていの夕ご飯にお酒がつくが、わたしはほんの少々あればよい。ビールは缶ビールの半分でいいし、ワインもコップの1/3くらいでじゅうぶん。今日の晩ご飯はトマトとブロッコリーのパスタ、アボカドとトマトと玉ねぎとチーズのサラダ、カボチャその他の野菜