連休に入ったけど全然変わらない日常の我が家、仕事が入れば盆暮れ関係なく働くし、仕事がなければじっとしている。お金が入らないぶん使わないからええねんといって姉に呆れられているが、向こうはバブルの時代の空気を充分吸い恩恵も得て、こちらはバブルに
今日は昼間は暖かだったが夕方からはやっぱり冷えた。今年はいつまでも寒いような気がする。夕方出かけるときは上にちょっとひっかける上着を出している。スカーフもいるかしら? 去年もこうだったかなと考えたら、このスカーフは去年の春、家を出てから寒さ
室生寺へは50年くらい前に数回行っている。近鉄線の室生口大野駅で降りてバスに乗って行ったのと、知り合いの自動車に同乗させてもらったのと、室生口大野駅から歩いて行ったのが2回である。わたしの好きな寺ナンバーワン。その他は、当麻寺、秋篠寺、新薬師
もう10年ほど前になるが、朝食抜きで一日2食にしたときは劇的に体重が減って喜んだ。会う人ごとに痩せたといってもらった。その次には菜食に踏み切ったが、どうやらおやつを食べるせいでそれからは一向に減らない。かえって戻りだした。その後、菜食をやめて
今日は朝から暖かかで、午後になると気持ち良い日差しが窓から差し込んできた。良い気分でVFC会報の最後の2歩前くらいを片付けて、3時過ぎにマッサージ機を借りに知り合いのところへ行った。この椅子は高かったというだけに気持ち良い。1時間気持ち良くほぐさ
ずーっと昔、阪急沿線に住んでいたころ、梅田は遊び場で待ち合わせ場で買い物場だった。阪急から阪神へと降りる階段の乗降口は待ち合わせた人たちがいっぱい立っていた。伝言板が貼ってあって、わたしも何度か書いたことがある。もちろん行ったときはなにか自
昨夜は早く寝ようと思ってたけど、先日木村二郎さんに送っていただいた『怪盗ニック全仕事〈4〉』(エドワード・D・ホック 木村二郎訳 創元推理文庫)を読みはじめたのと、届いたばかりの美しい本『ヨーロッパの幻想美術-世紀末デカダンスとファム・ファ
今夜はよく冷える。さっき明日の朝にかけて冷えるって天気予報でいってた。今日の昼間の気温は18度くらいだったが日差しは強くて洗濯物がよく乾いた。窓側にいると日焼けしそうでカーテンを閉めた。晩ご飯を片付けてコーヒーをいれようと思ったらちょっとうす
ヴィク・ファン・クラブの会報は20年以上も原稿締め切りは10日で発行15日を守ってきた。誰に強制されたわけでもなく、規約があるわけでもないから、これはわたしの性格によるものだろう。ナンギというしかない生真面目くん(笑)。しかし、年月が経っていけば
右親指を思いっきりドアに挟んで爪の生え際に血豆ができた。挟んだときはものすごく痛かった。爪の内側に血が溜まってどうなるかと思ったら、爪が伸びるのといっしょに上がっていく。はじめは鮮血っぽい色だったがだんだん黒ずんできた。挟んだのは11月の末で
今日は「キャロラー」さんたちの集まりに参加させてもらった。いうまでもなく最高齢のわたし。お誘いがあったのは先日の飲み会でキャロラー試験に合格したのかな。でもまだなんとなく人見知りの気分で行ったのだが、そんな懸念は一切吹っ飛び、みんなに柔らか
うちの近所には名前の通った公園や大きな神社があって桜の木がたくさんある。わざわざ行くときもあり、買い物などのついでに寄ることもある。花見には行かないけれど手ぶらで花を見て愛で帰ってくる。昨日のお昼前に仕事の郵便を出しに行ってポストに入れよう
監督のゾエ・カサヴェテスはジョン・カサヴェテス監督と女優のジーナ・ローランズのあいだに生まれた娘である。主人公のノラ(パーカー・ポージー)はニューヨークのホテルでばりばり働いているが、内面は神経質な女性である。結婚願望があるけどうまく恋人が
昨夜遅くまで本を読んでいたのでお昼までぐっすり寝ていた。暑くもなく寒くもなく汗をかかずに寝られて本当に良い季節だ。お昼は個食で、自分でつくったハムとチーズと野菜のサンドイッチと紅茶。おやつはバウンドケーキとコーヒー。風がよくとおって気持ち良
『週刊現代』4月8日号、佐藤優さんの連載「ビジネスパーソンの教養講座 名著再び」に網野善彦『異形の王権』が紹介されていた。〈後醍醐天皇の力の源「異形の輩」とはーー日本の暗部を突く論考〉とある。ちょっとあおられた感じで、読んでみたいと思った。網
春ですなあ。お昼ごろ、今日は5月の気温であると天気予報の声が聞こえた。おおっ!昨日の夕方洗濯して干してあった衣類が午後にはしっかりと乾いていた。さわやかでええ気持ち。また次の洗濯をして干した。この調子でいくと雨の日の汚れ物がすぐに一掃される
木曜日に姉の家に行くことが多い。姉のカレンダーは日曜はマッサージ、月・水はデイサービス、火・金はヘルパーさんが家事を1時間しにやってくる。老人といえどもけっこう忙しいのである。そして土曜日は姪がくる。木・金が空くのでそのどっちか雨の降らない
久しぶりの良い天気。お日さんがいっぱい当たって気持ち良い。洗濯をたくさんしてベランダいっぱいに干した。これで部屋干しから解放されるかな。ついでにふきんや雑巾も洗って干した。昼ごはんがすんで洗い物をしようと立ち上がったら、相方が台所の換気扇の
去年の2月に映画『キャロル』を見て、小説のほうも前後して読んだ。映画を何十回見たという人がたくさんいるの知った。そうこうしている間にツイッターでたくさんのキャロルファンとツイートのやりとりで知り合いフォロワーさんがけっこうできた。わたしとし
相方に封筒が届いた。注文したバムアーのメンズキャップが入っていた。野球帽型で、さっそくかぶって出かけてご機嫌さんである。バムアーは先日はじめて知ったメーカーなんだけど、写真を見たときからお気に入りだった。実はその前に古いバッグが入れてある戸
暖かくなった。肉体的には足がだるく目がかすんだりなんとなくしんどい。したがって気持ちもだるくて重い。これがわたしの春の愁いやなと思ったら大伴家持の歌が浮かび上がってきた。家持の絶唱三首と言われている短歌春の野に 霞たなびき うら悲し この夕
暖かくなって喜んでいたら寒のもどりとかで寒さがもどり、雨降り続きのいまは「春霖」だからといって耐える。菜種が咲いているのは近年見ないけど、最近の雨の日々は菜種梅雨である。あまり降られたらいやになるけど、久しぶりに降る雨はありがたい。窓から街
昔のことだが、朝目が覚めると天井がぐるぐる回っていたことがあった。じっと目をつぶってやりすごしたが実にいやなものだ。前夜に見た映画『2001年宇宙の旅』のいろんなシーンが浮かび上がってきて眠れない。起きたらからだがふらふらしてなにかにつかまらな
朝から買い物して姉の家に行った。庭続きの隣家の古木の桜が満開なのを愛でさせてもらい、散る花びらの下で花見弁当を食べる予定だったが、風が通って寒いと姉がいいだし、いつものコタツの上に広げることになった。わたしとしては高級弁当で、デザートにショ
今日は暖かくて、この暖かさはなんでやという感じだった。春だから暖かくてうっとおしい(笑)。家で着てたセーターのまま外出してコンビニに寄り、つるかめ整体院に行った。もうちょっとよそに着ていく服を買いに行かなきゃ。そうそう、先日のことだが、歯医
ヴィク・ファン・クラブの会員で英語の専門家であるI さんと誘い合わせて堀江で晩ご飯を食べた。エルソカロブリトー (El Zocalo.Burrito)ってお店で、メキシコ料理を食べながらコロナビールを飲んでしゃべるしゃべる。エス二ック料理大好きなのでぱくぱく食
関東に住むYさんから和歌山県観音山フルーツガーデンの柑橘類が届いた。ここのはおいしいからとご自身のお取り寄せといっしょに注文してくださったもの。いろんなオレンジやみかんのほかにドライフルーツの柿も入っていた。さっそくおやつにドライフルーツを
先日「探偵小説 最初の3冊」というタイトルで、F・W・クロフツ『樽』、A・A・ミルン『赤色館の秘密』(いまは『赤い家の秘密』)、E・C・ベントリー『トレント最後の事件』のことを書いた。『トレント最後の事件』を突然思い出したと書いたが、実は新刊の文庫
はじめて宗教学者鎌田東二さんの名前を知ったのは今年になってから。雑誌『現代思想』2017年2月号(総特集*神道を考える)の、安藤礼二氏との対談を読み写真を見てからだ。いままで神道は遠かった。折口信夫文学のファンであり、単に神社仏閣や仏像などを見