ファンヒーターから暖かい風がそよいできて幸せを感じる季節。これで今年の冬もなんとか乗り切れそう。ガス代が次の問題だが。月曜日の無農薬野菜販売で相方が「渋柿」を買ってきた。大きいのが1個100円だったから2個。「甘いよ、も少し熟れてから食べや」と
今日は朝から鬱陶しい天気だった。天気が悪いとてきめんにしんどくなるところを、今日は普通の日と変わらなかったから気分良く過ごせてよかった。午後も雨だったので整形外科に行くつもりだったのを先送りした。家でパソコン前にいるのと、本を読むのといつも
去年のいまごろガスファンヒーターを出して点検したらずいぶん古びていた。それで新しいのを買おうと相談したんだけど、まだ使えるのにもったいないとなって今年に持ち越した。先日、今年は買おうと決めて、どこでどれを買うかとちょうど届いた大阪ガスの催し
ヴィク・ファン・クラブの会報9・10月合併号をいま作業中。8月号は暑さでよろよろになりながら頑張ってつくった。つくるのもなんだが、プリントまで仕上がったのを綴じて封筒入れやら切手貼りやらが手間で時間がかかりしんどかった。それを9月はじめに送ると
昨日の午後に干した洗濯物を室内干しに移し、また洗濯機いっぱい洗濯して干した。ベランダが狭くて風通しが悪いところにいっぱい干すから乾きにくい。10月半ばまではよく乾いたが、最近は乾きが遅い。さっさとやってしまいたいんだけど、膝が痛いので休み休み
ミクシィの日記にマイミクさんがThe B-52's のライブの動画をアップしていた。B-52、久しぶりやなあ。懐かしいなあ、あたしの40歳ごろのお気に入りだったっけ。四ツ橋のカフェバー パームスで仲良し(といっても20歳年下)のめぐちゃんと遊んでいると、しょっ
今夜は大雨が降るらしい。今年の秋はこの辺り雨が少なかったように思う。何度かの台風もそれた。医院とか整体院に行くための車椅子の雨支度にビニールの合羽を大小2枚用意してあるのだが、まだ一度しか着ていない。それも着たら雨があがったので活用しなかっ
いままで何度か思い出しつつ疎開のことを書いてきた。記憶から小刻みに出てきたのだが、今日はもうちょっと記憶を掘り出し、すこしまとまったことを書こうと思う。太平洋戦争がはじまったのは昭和16年12月8日でわたしは国民学校(この年から小学校が国民学校
若い頃は、いや若い頃を通り越しても、しょっちゅうお腹を減らしていたような気がする。とにかく食欲旺盛でよく食べた。そして太っていた。最近は炭水化物を減らすべくご飯の量を少なくしているので、腹一杯やーと叫んでお腹をなでるようなことはない。野菜と
いろいろと長期間捨てがたく保存しているものがあって、今日はちょっとだけ片付けた。紙類は本だけでなく文房具もある。シールや包装紙もある。こどものときから便箋・封筒など紙ものが大好きで、気に入ったら買っていた。ピンク系、ブルー系の花柄便箋セット
今年の秋は短かった。いまはもう冬の寒さになろうとしている。足元が冷えるのでふくらはぎサポータをはめているが、タイツをはいてもいい季節になったんやな。歳をとるってこういうことかとしみじみ思う。ほんとに芯から寒さを感じるし、疲れてかなわん。でも
暑い間外してあった引き戸をすだれと入れ替えし、ベランダのガラス戸に厚手のカーテンをかけた。窓のカーテン掛け替えはまた今度やることに。相方が掃除機をかけ雑巾掛けもしたのをわたしはお手伝いしただけだが、「昔はひとりでやっとった」とすぐにいってし
昨日の午後は施設の姉の部屋でゆっくりしゃべっていたら「チャーの死んだ日がわかれへんねん」と姉がいう。猫のチャーを姉が膝に乗せてなにか話しかけているのとチャーが庭の木陰に立っているのと2枚の写真が額縁にいれて飾ってある。「その写真の下に死んだ
午後から姉がお世話になっている高齢者介護施設へ行ってきた。春に行ったきりすっかりご無沙汰していて、ブログの読者さんに「ずいぶんお姉さんのところへ行ってないですね」といわれる始末。姉は姪の携帯から電話してきて、久しぶりにあんたの声を聞けてよか
居間に大きな鏡があって浴室&トイレから出ると姿が映るようになっている。最近は白髪の自分が映っている。にこっと笑うと白髪の人もにこっとする。なかなかいい。髪を染めるのをやめようと思ったのは、たしか3月のはじめだった。美容院の予約を入れてから、
いつも野菜を買いに行く野菜屋さんカリスファームはパプリカ食堂のひさしを借りて営業していて、うちは無農薬の野菜を月・木曜日に買いに行っている。いつもパプリカ食堂のヴィーガン料理ってどんなんやろといいながらまだ食べてなかった。数日前から今度の火
なぜか突然「焼きそば食いとうないか、作ったるで」と相方が言い出して晩ご飯は自家製焼きそばに決まった。酒の肴は昨日の麻婆豆腐の残りがある。サラダ用の野菜もいろいろある。ビッグビーンズでコロッケとなにか買うてくるとのこと。なにかとは高野豆腐の炊
最近このあたり、新町〜堀江に高級マンションや高層マンションがたくさん建って子供人口も増えている。わたしが近くの医院、整体院、郵便局なんかに行くとき、学校帰りの子供たち、母と子の二人連れや乳母車や自転車の三人連れとよく出会う。この辺の子たちは
昨夜はこれからくる台風に備えて部屋を片付けたり、食べ物を点検したりして落ち着かなかった。関西はそれるとわかっているけど、もしかということもあるからと思って。2時ごろ横になったが寝付けないでごろごろしていた。今朝は朝というより昼前に起きてネッ
台風19号は明日12日の夕方から夜にかけて東海または関東に上陸する見込みとラジオでいっている。関西はそれるらしいが、大きな台風なので影響はあるだろう。今日は夜になる前にと、干してある洗濯物を片付けて竿やハンガーなども外した。明日は洗濯を休む。台
台風19号が気になってしょうがない。天気予報ばかり見ているが見たからどこかへ行ってしまうわけでなし。外に出ると風が少し強く感じるが台風の影響かしら。友達の母娘と新町のココナツカレーの店ヨバレヤで晩ご飯を食べた。友達の母のほうはヴィク・ファン・
午後5時前の空はほんとにきれいだった。つるかめ整体院から道へ出ると東方面と西方面の空が見事なブルー。日暮れまでもうちょっと。迎えにきた相方と3人で「秋やね〜」「ようやく秋がきたね〜」と叫んでいた。真夏は西日が照りつけたが、今日は穏やかで、西日
台風発生のニュースを知るとまず台風襲来の1週間くらい前から膝が痛くなる。整形外科の先生に聞いたら「それは気象現象といって台風や雨の前に体調が乱れることをいうんや」と教えてくれた。高齢女性にそういう人が多いんやて。台所でまっすぐ立って作業して3
枝豆の大きな株が手に入ったので、今夜はまずビールと枝豆に決まり。レシピ通りに茹でて、半分は冷凍した。それといんげん豆とゴボ天を煮たのと、ゴーヤチャンプルー、最後は番茶と梅干し。「昔みたいな」とどこかで借りてきた形容詞を使ってわいわいいいなが
午前中に施設にいる姉の世話をしている姪から電話があり、ちょっと待ってねとすぐに姉に代わった。姉はわたしの誕生日を覚えていて先月から会いたがっていたらしい。元気やったらええねん、たまに声を聞きたいからねという。そういわれると長いこと見舞いに行
今日は良い天気だから読書の日にしようとテーブルに読みかけの本を出して並べた。安富歩『生きる技法』、家永三郎『太平洋戦争』、『別冊ele-king』第8号 MUTANT JAZZ。コーヒーとクラッカーのおやつで和みつつ、代わり番こに読んでいた。それぞれ内容が違っ
あたまの真ん中から前の髪がみんな白髪になった。後ろのほうはまだ茶髪である。あたま全体は入り混じっているのであまり見よくない。先日も整形外科の看護師さんが帽子を脱いだわたしをじっと見るので、白髪あたまにする過程でこうなっているのと説明したら、
2・3日前のこと、外出からもどって窓を開けたとき風にのって入ってきたらしい緑色の虫がテーブルにちょこんと寝転んでいた。きれいな緑色で可愛いといってもいい。相方が「腹減ってるやろ」ときゅうりを薄く切って側に置いてやったら、さっそくうまそうに舐め
おとといの日記「奉天」を書いていて気がついたことがあった。最後の一行〈いまになって「奉天」という言葉に郷愁を誘われている。あの本はどんな話でどんな主人公だったんだろう。〉に続いて思い出したこと、考えたことを書いておく。山梨県に疎開する娘を見
10月になっても蒸し暑い。昨日も今日も蒸し暑かった。昨夜は夜になっても蒸し暑くて寝つきが悪かった。夜が明けるまで何度も起きてトイレにいき、外を眺めてため息ついていた。午前中に相方が指圧をしてくれて元気が少し回復。最近は午前と夜の指圧でわたしの