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2016年09月01日00:20

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ロザモンド・レーマン『ワルツへの招待』

友だちが本を貸してくれた。以前から持っていた『ワルツへの招待』(角川文庫 MY DEAR STORY)と物語が続いている『恋するオリヴィア』(角川文庫)の2冊。続きのほうは最近ずいぶん高価な古本を手にいれたそうで、わたしはなにもせずに宅急便を受け取って読んでいる。ラッキー。

角川文庫の「MY DEAR STORY」はギンガムチェック柄のカバーがついた少女向けの本で、わたしの本棚にはジーン・ポーターの『そばかすの少年』と『リンバロストの乙女 上下』が並んでいる。本の最後にリストがあり、たいていの作品は読んでいるのだが、この本は知らなかった(なんだか最近知らない本にぶつかることが多い)。またその上に作家も知らなかった。少女ものならたいてい知ってるんだけど。

ロザモンド・レーマン(1901−1990)ははじめて読む作家である。検索したら「ヴァージニア・ウルフと同じように意識の流れの手法で知られる作家」だそうである。『50年代・女が問う』が中古本にあった。あと2冊ほどかなり前に訳が出ているのでそのうち調べよう。今回の2冊ともにBBCで映画化されている。

『ワルツへの招待』はオリヴィアという少女が主人公で、両親と姉弟がいる。姉のケイトとオリヴィアは舞踏会に招待されそれぞれ自分なりに着飾って出かける。作品の大部分はその舞踏会のことで、いろんな相手とダンスしながらの会話が綴られる。踊ったり話をしたり飲んだりしているうちに夜が更けて帰ってきた二人。翌日ケイトと踊った相手から電話があり、ケイトは晩餐と狩猟に招待される。
(増田義郎訳 500円 角川文庫 MY DEAR STORY)
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