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2020年09月12日21:27

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新車完成

今回の新車はキハ110系である。
・KATO キハ110系いわて銀河鉄道色
一年前のワンダーフェスティバルでキハ111・112系盛岡特急色とSL銀河+銀河鉄道999のコラボ車両を作ったが、それに続く三作品目として用意していたが間に合わずお蔵入りとなった車両が完成した。盛岡近辺の車両と言う事でIGRいわて銀河鉄道も無視出来ない存在として作り上げた。
上記のキハ111・112系と同時にいわて銀河鉄道7000系銀河鉄道999ラッピング電車も登場したが、今回はいわて銀河鉄道単独とした。いわて銀河鉄道のイメージカラーである青と黄色の帯を窓下につけたり、車端部の緑の部分を青くしてもつまらないが、銀河や宇宙をイメージして黒や紺にしてもありきたりなデザインとなる。試行錯誤の結果7000系がステンレス車である事を利用して銀色にする事にした。ただ通常の銀では味気ないので黒を混ぜクロムシルバーに落ち着いた。窓下の帯は黄色にして車端部を青にした。青い部分はメタリックブルーにしたかったがイメージ通りの表現が出来なかったのが残念である。ロゴマークは前回の物をそのまま使ったが、側面の大きなロゴ用に拡大すると粗が目立つ画質であった点が残念である。
動力がないので通常色のキハ110系と連結しての運用となるが、相棒も盛岡色にしても良かったのではないかと思う。最もキハ110系には盛岡色と言うカラーリングがないので一から考えなくてはならない点が厄介である。また岩手県を語る上で欠かせない三陸鉄道テイストも必要となる。山田線が三陸鉄道に移管された場合キハ110系の三陸鉄道色になるのか三陸鉄道36形になるのか不明であるが、盛岡で三社が揃い踏みする事になる。
全線電化区間のいわて銀河鉄道で何故気動車を作ったかと言えばいわて銀河鉄道が非電化化される可能性はないと思うが、非電化区間に乗入れる列車がある為運用を受け持つ可能性がないとは言えない。花輪線への直通列車はあるし以前は八戸線直通の列車もあったと記憶している。状況によっては非電化路線を譲り受ける可能性もある事を考えると無駄な検証ではない。山田線の三陸鉄道移管により岩手県の鉄道事情が変わってくるので今後が気になるが、キハ110系の三陸鉄道色を考えてみるのも面白いかもしれない。
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