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2020年08月01日23:28

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7/12ミニ運転会

本来この日は浅草のイベントであるが毎年イベント後に運転会を行っているので運転会だけでも行う事にした。浅草のイベントで収穫がないと本日記のネタがなくなる事を見越して車両を用意しているが、今年は車両の用意は出来ていた。
・KATO E233系3000番台長野色
以前のワンダーフェスティバルで作ったE233系長野色であるが、色合いに問題があったので再塗装を行った。エメラルドグリーンのラインが細い上に色合いも薄く目立ち辛いと言った面があった。エメラルドグリーンのラインを太くすると共に濃くしてみたので京浜東北線と勘違いされる事がなくなった。しかし実車はエメラルドグリーンも水色ももっと薄い色だけにイメージと違うと言う点は否定出来ない点に不満を残す。しかし同じ色に二度目の再塗装をすると言うのもやりたくないのでこのままにする事にした。もう一つの課題は6両編成なのに3か所もトイレがあると言う点であるが、窓を付ければそれらしくなるとは言え失敗するリスクもある事からこちらもそのままとした。
・KATO 氷河特急
昨年のふるさと納税で入手した車両である。外国型に興味がないが一時KATOが氷河特急関連に力を入れていた時期がありそれに感化された面がある。基本セットをふるさと納税で入手し増結編成を自前で購入してもお手頃かと思ったが、説明書を見ると多客時には増結セットが2編成必要となる事を知った。実車は機関車の増結なしで客車10両を牽引出来るのかと言う疑問もある為、増結セット1セット止まりとなった。走らせて思ったが、最後尾の車両に展望車がないと言う点が悔やまれる。アルプスの車窓が目玉だけに展望車の見晴らしの良さは必要ではないかと思われる。側面の大型窓で車窓は確保しているとは言え1.2等車と言う区分をしている以上特等席を作るのも手ではないかと思う。ただスイッチバックが前提となっているので前後に展望車を作る必要があるのも難点である。
この日は2編成だけの上に完成品なので走行上のトラブルがなく若干暇を感じる運転会となった。例年であれば半月後のワンダーフェスティバルの前哨戦かつテンションを上げる機会であるが、今年の夏は元々中止で秋に繰り下げたワンダーフェスティバルも中止になった。次回来年2月まで待たねばならない点が厳しい状況と言えるが、梅雨と夏場に追い込みをしなくても良いと言うのは体調的にありがたい。そして来年以降がどうなるのか見通せない点も悩みどころである。
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