mixiユーザー(id:91293)

2022年01月15日17:55

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実例を見てみよう

南アフリカのデータを実際に見てみるとグラフのとおり。

新たな感染者数は12月17日で23437人(人数は7日間移動平均)。
死者数は1月12日に181人(人数は7日間移動平均)。
ちなみに、感染者数ピークの日(12月17日)の死亡者数は7日間移動平均で31人。
南アフリカのワクチン接種完了率は27%と決して高い数値ではないが、れっきとした文明国でもある。

感染症は一般的に「感染(病原体が体内に入り、増殖をはじめる)」「発症(症状が出る)」ののち、治癒するか、悪化する。悪化の場合もある程度時間がたってからになる。劇症で知られたエボラでも数日の時間があったようだ。COVID-19の場合は重症化するまでには2週間程度の時間がかかる。
それを「オミクロン発見当初〜1週間程度」の時点で見て「無症状か軽症」と思い込み、報道し、信じ、あとで重症化しました!死者が出ました!となるのは軽率としか言いようがない。

上にあげた南アフリカの例を単純計算すると致死率は0.8%近くにもなる。単純計算では罹患者の130人にひとりが亡くなっている。
一般的なインフルエンザの致死率は全年齢なら0.01%よりはるかに低い(70歳以上の高齢者でも0.03%程度と言われている)。
また、アメリカだったと記憶しているが、小児がオミクロン株のCOVID-19に感染すると(犬が吠えるような)激しい咳が出て呼吸困難になる、という報告もある。対症療法で改善できるらしいが、たいしたことはないなどと言える病気ではない。

英国(United Kingdom)でも感染ピークは過ぎたようだが、死者数はまだ上昇中。
アメリカはピークがそろそろ来るかもしれないが、同様に死者数は増加している。

日本ままだピークが見えない。ワクチン接種は79%が完了しているが、油断できる状態ではない。ちなみに私の会社の近所にある民間PCR検査(最近2980円が無料になった)には長蛇の列ができている(金曜の19時ごろにも長い行列ができていた)。
PCR検査でも、抗原検査でも、わかるのは「検体内にウイルス(抗原)が存在するかどうか」だけであって、体内でウイルスが増殖しはじめていても、検体内にウイルス(抗原)が出てくるかどうかは別の問題である。陰性だったからといって安心してはならない。

できるのは「ワクチン・マスク・手洗い・人込みを避ける」といった基本的な予防策をしっかり行うこと、信頼できるデータに基づいた判断をすること。
マスコミや「金儲け目的」の連中にだまされてはならない。
病院の勤務医をはじめとする医療関係者はどれほど診療行為をしようが、ワクチン接種をがんばろうが、残業手当がつく程度でほとんど儲からないが、怪しげな本を売ったりでかい声で叫んでいる人たちは濡れ手で粟状態だとも言われている。

何を信じるかは、自分次第。

■オミクロン株感染の男性死亡=高齢、重い基礎疾患―静岡
(時事通信社 - 01月15日 16:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6814009
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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2022年01月15日 18:29
    念のため書いておくと、南アフリカを例にしたのは「時間的に一番先行しているから」です。英国やアメリカもまだまだ「進行中」なんです。日本は「つい最近はじまったところ」と思っておくべきかと。

mixiユーザー

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