録画してあったので、見た。
アジモフの「我はロボット」とはまったく違う印象。
どこまでもアメリカンな映画でした。もっとも現代のアメリカなどではそうでなければスポンサーが金を出さず、映画が作れないんだろうけど・・・
銃弾が飛び、カーチェイスやアクションが派手で、議論よりも言い合いが数多い(もちろん、それがメインの映画じゃない)。
エンターテインメントとしてならいいんだけど、休みたいときには「コレジャナイ」感がある。
他人には説明しにくいけど、もっと静かに、淡々と時間が過ぎていく、それでいて心に残る映画があってもいいな・・・
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