おはようございます。
コロナ コロナのニュースで今年の春は、無くなったと言われる、政府に対する不満に和を掛ける様な不祥事まで起きている、書き出したらキリがない。
そんなもやもやした空気を変える出来事が将棋界で起きている、藤井聡太７段がその主役です。
数々の最年少記録を書き換えて、只今２つのタイトル戦の挑戦者と成って居る、将棋にも若年化が目覚ましい、これはＡＩが登場した事が大きい。
昔は、ＡＩとプロ将棋棋主との差て酷いモノでした、将棋には定跡と言う手順があります、その順番を変えるだけでＡＩは航行不能に成り、直ぐに詰みまで持ち込まれた。
しかし 記憶機械というＡＩは、１日中将棋の記憶を積み上げて勉強した、その結果人対ＡＩ機械で勝ちを収める事と成った。
元々将棋は経験がモノを言うと言われたが、ＰＣを使う理数系大学生が、その経験値を積み上げて居た、其れにプロ将棋主が応用してからは、若年化に拍車が掛かった。
今の将棋は、序盤の�擬蠅�緩い手なら、その手を付く有効的な手順を編み出して詰みにまで進める、一瞬も気の抜けない時代に成る、第９１回棋聖戦でも９０手で投了している。
序盤 中盤 終盤 と言う順序でなく序盤から即終盤に持ち込む将棋なのです、米長元将棋会長が言う「脳ミソが汗を掻く」と言う最新な手の連続で勝負を決める。
愛知県瀬戸市出身の藤井聡太は詰将棋でその才能を発揮する、その一旦に愛知県知事に表敬訪問した際に扇子に書かれた詰将棋に地元名古屋大学将棋部が５時間掛かり答えを出した。
そんな詰将棋を数分で書き上げる、その頭脳に人には、計り知れない能力がある と言う、人の脳て５％も使っていないのだ、将棋士は、その所が違うと言う
他は普通の人と同じなのです、米長さんもよく間違いをすると言う。
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