新型肺炎。

おはようございます。

今日１月２４日は、旧暦で言うと大晦日なのです、明日が旧正月なのです。
太陰暦て今では、余り関係しないと思われがちですが、大潮の中日が旧正月に成る、潮の目て海の仕事には、大切な事なのです。

旧正月には、中国では３０億人もの人が移動すると言われる、歪んだ国中国では、奥地と都会との差が１００倍以上の所得差が生まれている、共産国で何故そんな差が出るのか？其処が１党独裁の国の出来る業なのです。
田舎から都市への流出留まる事出来ない、旧正月て故郷に帰る大移動です。
都市に居る若者は、海外へ向かうタイと日本が人気なのです、１回日本に来ると２回目　３回目と続くと言われる、それ程日本の「お」「も」「て」「な」「し」中国には、心地良い所です。

しかし　今年ばかりは、大歓迎とはいかない。
「新型肺炎」です、先月初めに武漢で可笑しな肺炎が発病している、しかし公式発表では何人単位で重病人は４人等と１４億人の国民にしてみれば、何の事？程度でしたが、既にイギリスのＳＮＳでは患者は１７００人を越えている　ナンテ数字が出されている。
サーズ(コロナウイルスの変異)の時は、兎に角情報統制して何も出さない中国の姿勢に非難集中でした、ウイルスの変異て大変な事に成る、２０世紀初頭のスペイン風邪(インフルエンザ)では２０００万人もの死者を出した、町の全員が死者と言う悲劇まで起きた、恐るべき感染力でした。
変異する事で抵抗力の弱い人がバタバタ倒れて行くのです。

アメリカ映画「パンデミング」では、感染の異常差を映画化した物です。
その映画のままの事が中国武漢で行われている、還元封鎖と言う処置です、武漢から出る事も入る事も出来ない、中国でなければ出来ない完全封鎖を中国政府はしたのです。
武漢人口１０００万人を越えている、日本では最早東京しかない大都市を封鎖したのです、食糧を供給するだけでも大変な人工です。

写真は散歩中の子供達です。