mixiユーザー(id:9107189)

2020年01月21日08:01

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全世代社会制度て何だ。

おはようございます。

大寒の昨日 名古屋では3月並みの最高気温12度でした、私の居る所でも例年の寒さ未だにありません。
名古屋で雪が降る一番遅い日が今日21日だそーだ、今年は記録更新する事に成る、若しかして一度もなかった珍事が起きるかも?

そんな昨日 通常国会が開かれる、今年はオリンピックが開かれる為会期が短く150日になる、安倍政権も後2年を切って、ソロソロ次期総裁指名と行きたい所ですが、数々の綻びが出て来た、自身の桜の会 IR汚職議員 説明責任が成されていない議員と問題山積です。
何とか、オリンピックまで逃げ込みたいが本音ではないか?

我々に直接関係がある問題は「全世代社会補償」と言う言葉の意味です。
国の予算の40%はこの社会補償に使われている、年寄りの私が見ても今の社会補償て現役世代に厳しく老人に有利です、この制度が少子化に拍車を掛けて居る と言う人までいる。
お金がないから子供をでかさない と言う若者が多い、いや その前の結婚まで諦めて仕舞う人までいる、社会制度で言うなら少子化が解消出来れば、何の不安ナンテない。
先ず当人が「アベノミクス」の失敗を認めてからでないと一歩が踏み出せないのでは?
シャペンタワーの上からシャンペンを注げば、そのシャンペンは下へ下へと流れる と言う説 しかしその中間にある企業と言う器は一向に下へ流さない、これでは、何時まで待っても下の物は、シャンペンあり付けない、その事を現役世代が諸受けている、何年経っても給与は増えないのに社会補償と言う名の料金は値上げされている。
これを老人のせいだ と言われるなら一言言いたい、実は、不安で仕方ないのです。
「日本人は死ぬ時が一番のお金持ち」と言われる程貯金を溜めている、この事が示す様に政府の政策を信じて居ないのです。
お金の切れ目が縁の切れ目 と自分の子供まで信じて居ない、只々お金だけに生き方を預けている。
社会補償の根幹にある「年金」これを出す側(現役世代)から貰う側(老人)に分けるなら、何時までも出す側に居てくれ と言うのが、この全世代社会補償と言う物では?
70歳まで働き75歳から年金を貰う 確かに倍近くの年金が入るが使う側の歳が75歳を越えてどーするのか?
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