80-50問題では？

おはようございます。

今週は暖かな日が続きます、１２月と言うのに２０度を越える所もあります、そんな東京のど真ん中でラグビーＷ杯　桜戦士達がパレードを行った、あの時から２ヶ月が経ちましたが、５万人の観衆が詰めかけた、実に良い光景でした。

今日の中日新聞社会欄に対照的な記事が掲載された、其の１つは、アフガンで凶弾に倒れた中村哲さんの告別式で「父の教え大切に生きる」と息子さんの言葉です。
その横には、元農林次官が息子を手に掛けた記事です、今日はこちらの方が大切です。
「８０−５０問題」親の年代が８０歳を越えて５０歳台にも成った引きこもりの子供の事を言う、最早社会問題では？
其処で引っ掛かる言葉「自助　互助　公助」と言う言葉を弛張する人も居る、そんな自分の家の事に口を出すな　としかし　引きこもり発生年代て１５歳(中学３年生)と言われる、３５年放置した事に成る、何も解決出来ないでいる、社会問題にも成りヤット公助の出番が回って来たが、最早問題が難しくなり、何も手が付けれない程です。

私の父親は、昔人間で「男の生き方」を教えたいと教科書に成った？口癖に「お前には３人の息子が居る親の背中を見て居るのだ」親の遺言？
中学３年の時に教師が家まで来て抗議した事があった、これは殺されるとも思ったが、始めに言った言葉が「お前謝ったのか？」「謝った」と言ったら、それ以外に何をするのか？今度は教師に喰って掛かった、その形相に先生が怖気付いた。
親父は味方だ、それ以降親父の見方を変えた、就職　結婚皆一番に親に相談した、反対する事等なかった。
４４歳にもなり家で引きこもり暴力までふるう、其れも親に対して「最早製造責任？」で始末した、冗談でない、それ程覚悟しての事件です。
恥の文化と言われる日本　よく親の顔が見たい　と言う批判皆親の躾を問う言葉です。
他人に迷惑を掛けるなら自分が始末した、親の言い分かも知らないが、その気持ち分かる様な気がする。