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2019年11月18日07:54

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もの作り愛知。

おはようございます。

昨日 私は、隣町の長沢へ「長沢モミジウォーク」に参加しました、これで9回連続ですが、今回を持って終了するそーです。
役員の話ですとボランティアの高齢化と行事自体が肥大化したのが原因だと言う、長沢町は、豊田市の東端で豊田市中心まで15キロもある、私達の街と同じく限界集落なのです。

モミジウォークは、4キロ 6キロコースがありますが、今回は4キロコースを約1時間で完走?しました、昼食は、地元名産の五平餅です、「ヘボ」と「柚子」がありますが私のお勧めは「ヘボ」です。
地元 松平和太鼓もあり、今が見時の紅葉を楽しんできました。

今 中部空港セントレア隣接の展示場で技能五輪が開かれている、今では博物館入りの言葉「もの作り」て何だ?
マザーマシンて機械を作る事を意味する、その種目は多く、多くの若者が腕を磨く大会が技能五輪です、私が元居た会社はJテクトと言う会社です、私は、今でもこの会社とは言わず「元豊田工機」と言っている、今ではデンソーやトヨタが有名ですが、其れは特別に選抜した社員だけの物で、従業員全員に対して技能が高いのは、我が社は追随を許さない、1級技能者だけでも何百人も居る技能集団なのです。
これが昔は、「職人気質」と言う物があり、若者の参入を拒んでいた。
私が仕事を覚える時は「見て盗め」とか「何でこの手順なのか」ナンテ言われる事多かった、特に私が始めて配属に成った政人組長は、新人が退職する事で有名で私が5人目と言う話でした。
「いい所へ配属された」と先輩からの励みの言葉?でした。
職人気質の意味体で体験したが、私は、会社は辞めなかった、多くの事を組長から教えて貰った、其れに我慢する事も
今では、機械化されて技能はパソコンで数値化されたが、究極は勘とか経験て大切に部分だと思う、その事を若者たちは、軽く見て居る、物作り程奥の深い物はない。
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