今日はドラフトの日です。

今晩は、今日朝何時もの様に日記を書きましたがなぜか登録出来ず、それならドラフトで指名した後に書き込む事にしました。

何時も書く事ですが、日本のドラフトて欠陥です。
大リーグを真似して出かしたドラフト(新人選択会議)て戦力を均一化する為の手法ですが、日本では籤を早く引ける程度の優位性しかない、今年もオリックスは１回目で東邦石川で外れて、２回目の河野で外しでは、下位に居ても有力な新人が取れなかった事に成る。
球界を代表する巨人は、ナント競合に１３連敗なのです、巨人が強くなくなったのは、このドラフトだと言う人も居る、熱狂的な巨人ファンと徳光さんは、こんなドラフト辞めて仕舞えと言う、好きな球団へ入る事で良いのでは？
一昔の話で、今では巨人てそれ程人気がある球団ではない、読売新聞が親会社ですが、子会社のにほんTV の放映権最早ない、昔は東京ドームの放映権独占していたが、野球では視聴率稼げない、今回もオリックス同様３回目で単独指名と言う事に成った。

外れ１位は悪い等と言っているのではない、巨人坂本　ヤクルト山田でも外れ１位でした。
そのチームに馴染む事で成功するのではないか、今TBS系で放送中の特番でドラフト指名を待つ家族の事を放映中ですが、これて珍事でないか？
ドラフト指名されて５年以上在籍出来る選手て何％居ると思いますか？なんと１０％以下なのです。
数日前　西武の大石投手が任意引退になりました、大リーグ田中世代を代表する選手です、日ハム斉藤選手と同期でドラフト１位の選手でした。
ドラフト指名された選手だけ球団は支配下選手の首を斬る　其れが球団の使命なのです、実に厳しい世界なのです。

こんな事ありえないが、私の息子がドラフトに指名されたら、勿論こんな事ありえないが、辞めてサラリーマンした方が賢いと言います。
３０歳そこそこでぷー太郎では、使い物に成らない。