前回は、「超簡単なエネルギーの動かし方」ということで、
生命エネルギーの中の「アパーナ・エネルギー」という「下降させるエネルギー」の簡単な動かし方をご紹介しました。
わたしの場合は、誰に教わったわけではありませんが、
自分で思いついてやってみたら、一度で簡単にできました。
ブログをご覧になった方が、
◆みなさんがすぐにお出来になったのか、
◆最初はあまりうまくできなかったが、やっているうちに出来るようになられたのか、
◆なかなか思うようにはうまくいかないのか、
やって見られた方の感想が聞きたいところです。
いかがでしたでしょうか？
●出来た人が多ければ、その方法のままでいいですし、
●なかなかうまくいかない人が多ければ、
ちょっとしたコツを付け加える（工夫する）必要があるからです。
■では、今日はそこからさらに進めて、
「生命エネルギー」を視覚を使って、部屋の中で見るための簡単な方法をお教えしてみましょう。
�〆造辰疹�態から、右手こぶしを軽く握った状態から人差し指を立てて、
その指先を天井方向にある蛍光灯に向けて真っすぐに向けます。
�△修留�手の背景は、壁のいろいろなものが邪魔にならない場所がいいでしょう。
◆背景は何もない壁であればいいでしょうし、
◆壁にいろいろある部屋だと、人差し指の背景が天井になるように顔の斜め上側に置いた状態にすればいいでしょう。
��その状態で、人差し指の周囲の空間をジッと見つめます。
�い笋�て、人差し指の周囲に、靄（もや）のようなエネルギーが見えてきます。
�イ匹里�らいの範囲までモヤーッと見えるのかは、その人のエネルギーの強さによって異なるでしょう。
�Δ気蕕縫献辰噺�つめ続けていると、指の周りのエネルギーに、薄っすらと「層」があるのが見えてきます。
◆例えば、指の外周部は、透明な感じのエネルギーが取り巻いていて、
◆その外側にモヤーッとしたエネルギーが広がっているのが見えるかと思います。
（人によっては、カラーで見えるかもしれません）
◆エネルギーは爪と指先の間辺りでは、特に白っぽいエネルギーが強く出ているのが見えるでしょう。
◆それらのエネルギーが右手から出ていることは、
右手をゆっくりと左右や上下に動かしてみると、
これらのエネルギーが右手の動きに連動して移動することで確認できます。
�Г海譴蕕離┘優襯�ーを具体的に動かす方法は、ここまで出来たあとでの応用ということになります。
●ここ迄のことは、誰にでも簡単に出来そうに思いますが、どうでしょうか？
もしも、見えない人が複数人いらっしゃるのであれば、
ことは簡単ではなくなります。
なぜなら、このエネルギーを見る方法は、
◆肉体の眼の視覚を使って見ているのではなくて、
◆「肉眼の眼」を通して「第３の目（アージュニャー・チャクラ）」の視覚を使って観ていることになるからです。
●ヨガの「プラーナーヤーマ（調気法＝呼吸法を用いたエネルギーの調御方法）」を行う際に、
先ず、プラーナ（宇宙エネルギー）の一番粗雑なレベルのものを、視覚で具体的に見て理解してもらうと、観想がやりやすくなります。
そのために、自然の中の野外でプラーナの見方を教えて、それをやってもらったところ、
ある人が
「チラチラとブラウン運動する白銀色のエネルギーは見えないけど、青白い球がたくさん浮かんで動いているのが見える」とおっしゃって、驚いたことがありました。
その方には「オーブ（たまゆら）」が見えだしたようです。
その方は、過去世で巫女さんだった生が多かったのでしょうね。
わたしには「たまゆら」のほうは見えませんでした。
各自のアージュニャー・チャクラが見せる波動域の違いによるのでしょうね。
わたしがオーブを見たのは過去に一度だけで、
聖者さんの説法中に、直径10センチくらいの白銀色の球が２個、チラチラとかなりの高速で活発に動き回っていました。
動き方は、大きなアゲハ蝶が活発にダンスして飛び回っているような動き方で、
「たまゆら」などと言うゆったりした感じではありませんでした。
もしかしたら、「生命エネルギー」とか「宇宙エネルギー」を見るのに使っているのは、「第３の目の視覚能力」なのかもしれませんね。
どちらにしても、優れた「師」のサポートがあれば、容易に見えるようになるでしょうが、自力で見えない方が見えるようになるためには努力と時間が必要かもしれません。
その時間がどのくらいかは、個人差が大きいでしょうね。
いつもありがとうございます。
みんなが神の子：神の子クリシュナ
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