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2020年05月31日23:55

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ヒビノキ672(5月24日〜5月30日までの1週間/週後半)

2020年5月24日〜2020年5月30日までの1週間分の日記です。
この日記は先週の木曜日〜土曜日までの週後半の日記です。

■2020/5/28/Thursday
 昼食にいくが、やっぱり店の客のいりは通常の半分くらいか。
 とはいえ以前よりもずっと店に食べに来るヒトはふえた。

『かくしごと』 第9話 「師走は君の嘘」
http://kakushigoto-anime.com/
・「師走は君の嘘」 → 四月は君の嘘。編集者たちの冬休みのために年末進行。
・だが、同時に編集もクソ多忙な年末進行。「(アシ)豪談社年末パーティー!」
・パーティーためにもがんばる。 → 出版不況で中止。現実の反映。
・事実を十丸院が暴露。飛び散る血痕……じゃねえインク。大惨事。死屍累々。
・めちゃくちゃワロタ。なら…! 豪談社がダメなら中学館にいけばいいじゃない!
・まあ、たしかに久米田康治なら講談社と小学館にツテあるよな。
・ともあれ動機は愛する娘にシャンデリアをみせてあげること。
・ところがパーティー会場はジュニアアイドルの逸材・姫を狙う狼の森。
・姫様、名刺もらいまくり。これはすばらしい審美眼って……このロリコンどもめ!
・最後は未来で書店を経営している志治の謎の独白で終了。結末はどうなるんかな?

■2020/5/29/Friday
 緊急事態宣言の影響で4月は1本も劇場で映画鑑賞できなかった
 ……って思ったけれども、「ハーレイ・クイン」と「囚われた国家」普通にみてた。
 感想やってないだけだ。
 やらんと。

■2020/5/30/Saturday
 『ブラッドショット』――。

 マーベルとDCに続く第3のアメコミ「ヴァリアント・コミックス」の映画化第1弾。
 新型ウイルスの影響で公開直後に有料配信に。ただ、配信の利益はかなり黒字。
 そのため次作の「Harbinger」がうまいくと、シェアユ二バース構想もできそう。
 映画自体はありきたりだけど、ちゃんと観客が抱くヒーロー映画の期待へと応える。
 そこそこおもしろいし、自粛解除あけにハデな1本でいいんじゃないでしょうか?

『アルテ』 第9話 「悪童」
http://arte-anime.com/
・意外と早い和解。この作品のシリアスからするなら予想の範疇。
・何人もの家庭教師を退職に追い込むカタリーナの無作法無知はじつは“フリ”。
・理由の判明は来週になりそう。ともあれカタリーナも貴族の生き方に反抗する。
・……というか当時の女性の生き方? ただ、それが自立する女性像のテーマか?
・……といえば掘り下げが希薄。「健全なフェミニズム」の追求は本作にいまやない。
・結局、絵描女子の「がんばるぞー」って以外になっていない。議論にもならない。
・アルテは、だれからも守られて、だれからも好かれるヒロインの典型。
・開始当初期待していたものとはことなる。ここまできたなら最後まで視聴するけど。
・カタリーナの無作法無知な“フリ”は父親との家族関係に原因がありそう。
・ただ、あと3話が必要な複雑な設定か? でないと12話の物語があまりそうだが。

『イエスタデイをうたって』 第9話 「クリスマス・キャロル」
https://singyesterday.com/
・同じ所をグルグルと回る。リクオも榀子もハルも。
・自身みずから「重い女」と宣言してしまったハルちゃんはベッドで悶々。
・それでも自己解決して、前向きになれることが彼女の強味。
・だが、擦れ違いは続く。作中でリクオとハルが一度も交流しないとことははじめて。
・一方、自身もグルグルまわりながら、周囲をグルグルと回す榀子
・家族だというロウを突然、男性として意識したり。なんなのこのヒトもう。
・さすがは作者が「天然悪女」といっただけはある。榀子に悪意や策略はないのだ。
・周囲を振り回す自分を“自覚”しながら、自身で“制御”できないところが悪女。
・ところがリクオに変化も。リクオはハルのことをたびたび想い出す様になった。
・物語自体はサブタイで想像する曲の様に最終段階へ突入。

『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』 第9話 「パジャマパーティで盛り上がってしまった…」
https://hamehura-anime.com/
・家政婦/メイドは見た。今回のカタリナの従者アンにスポットをあてる。
・ヒロインの従者に「はじめて」視線を落す。全体としては、しっとりよいお話し。
・いわゆる本当の賞賛の意味での「( ;∀;) イイハナシダナー」
・アンは貴族(男爵)と下女の不義の子供。母親が火災で死亡し彼女も火傷。傷物に。
・身寄りを頼ってクラエス一族のメイドに。アンは自身の心を殺し、職務をまっとう。
・だがカタリナ(転生以後)と出会う。破天荒で規格外なお嬢様は手がかかる。
・アンはほうっておけなかった(ほんとな)。同時にカタリナはアンを大切に想う。
・女子3人のパジャマパーティーは、アンがカタリナとの日々を回想する装置。
・カタリナが嫌味なくマジで良い子だというのは、本作で話を回す重要なエンジン。
・最後のジオルドの(園芸)ハサミの部分もそう。あの笑顔で感謝されたらね。
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