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2021年07月21日21:52

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異例再試合は米子松蔭がサヨナラ勝ち「境高校の思いを胸に甲子園に」/鳥取

自分の父親が鳥取県の境高校 野球部OBなので、今回の試合は特に注目していました。

米子松蔭は今まで夏3回、春1回の合計4回、境高校は夏8回、春2回の合計10回 甲子園に出ている学校です。

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米子松蔭は今年の春の鳥取大会で優勝し、今大会 第一シードの優勝候補。
境高校は春の鳥取大会 準々決勝で鳥取商業に0-9で負けていた為、境高校は分が悪いかなと思いましたが、今日は素晴らしい試合でした野球
境高校は惜しくも負けてしまいましたが、米子松蔭には境高校の分まで頑張って貰いたいです野球
両校共に拍手を送りたいです拍手

日刊スポーツより


異例再試合は米子松蔭がサヨナラ勝ち「境高校の思いを胸に甲子園に」/鳥取

1度なくなった試合で、その後再試合が決定した注目の対決は、米子松蔭が逆転サヨナラ勝ちで3回戦進出を決めた。2点を追う9回、無死一、三塁から山崎泰輝投手(3年)の中前への適時打で1点差に迫ると、2死満塁から4番小野陽一朗外野手(3年)が左前へのタイムリーを放った。2人の走者をかえし、劇的な幕切れとなった。

ツイッターで勇気ある声を上げた米子松蔭・西村虎之助主将(3年)は「1回出場辞退という形になって、非常に悔しい、つらい思いをしたんですけど、全国の方々が応援、協力をしていただいたおかげで、僕たちはこの場に来られた。全国の方々に感謝したいと思います」と冒頭に話し、加えて「境高校が承諾してくれたおかげで、僕たちが試合することができた。境高校の思いを胸に、絶対に甲子園に行って、応援していただているみなさんにも恩返ししたい」と力を込めた。

米子松蔭は、17日未明に同校関係者が新型コロナの感染が発覚した影響で、大会の出場辞退を強いられ、同日に予定されていた2回戦は境の不戦勝となっていた。そこから西村主将がツイッターで18日昼に「僕たちは夏の大会に向けて、甲子園目指して、必死に練習してきました。何とか出場する道を模索していただけませんか?」と訴えたツイートが瞬く間に拡散され、各界著名人がリツイートなどで反応。鳥取県高野連が異例の対応を取り、不戦敗取り消しに至っていた。


■不戦敗取り消しの米子松蔭 境に逆転サヨナラ勝ち 高校野球
(朝日新聞デジタル - 07月21日 13:22)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6600005
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