バンコクは美味しい屋台の食べ物で称賛を集めている。
しかし「多くの食通が旅行先に選ぶ屋台街」は終わりを迎える。
市当局は「美化」活動を開始し、年末までに首都バンコクの主要な道路から食べ物を売る露天商全員を退去させると4月18日に発表した。
取り締まりはバンコク最大の繁華街ですでに実施されていたが、
市は18日、主要な道路から屋台の露天商を全員退去させると認めた。
8月、BBCによると、バンコク首都圏庁(BMA)は
すでに市内にある39の地区から露天商約1万5000人を退去させた。
その多くは食べ物を売っていた露天商だった。
バンコク知事の首席顧問ワンロップ・スワンディー氏は17日、
地元紙『ネーション』に、屋台の営業を「秩序と衛生上の理由により」禁止すると述べた。
「バンコク首都圏庁は現在市内の全50地区から露天商を立ち退かせ、
歩道を歩行者に返そうと取り組んでいます。例外はありません」と、ワンロップ氏は述べた。
下記日本語サイトに状況が記載されている
http://yindeed.asia/sukhumvit-street-food-closed
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