娘を虐待する夫 止められぬ母
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5634081
暴力で支配されてたんじゃなくて、暴力を受けても相手から受ける何らかのメリットがあるから許容してしまうでしょ。
そのメリットに依存していることが、相手への依存となり、さらに依存を愛情と履き違える。
DVはイライラして機嫌が悪くなる緊張期と暴力を振るう爆発期とその後で極端に優しくなるハネムーン期を繰り返す。
一方で共依存も自己肯定感の低さから不安になる時期と生きづらさから自己嫌悪になる時期とアディクション(嗜癖)によって一時的に不安から解放される時期があり、両者のサイクルが歯車のように噛み合うため、緊張期のイライラと不安が重なりより不安に、爆発期の暴力と自己嫌悪が重なり悪いのは自分だと思い込み、ハネムーン期が不安解消のアディクションとして機能して共依存がエスカレートしてしまうので、DVがあろうが依存相手なしではいられなくなってしまう。
こうなると引き離すのは困難で、第三者が支援して引き離そうとしても、分離による不安から支援者を敵視してしまい、信頼関係が築けないどころか、支援者が巻き込まれて言い掛かりをつけられたり、被害を受けてしまう。
底付きといって、これ以上悪くなりようのないくらいひどい状況になって、それこそ子供が死ぬとかして、自分で気が付くか、
よっぽど共依存の知識があって訓練を受けていている人が、四六時中長期に渡って支援しないと抜け出せないが、それには人も施設も法的な根拠も必要。
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