mixiユーザー(id:8962236)

2019年09月22日04:19

277 view

効率化による低炭素社会の実現に向けて

■ 世界で最も多くの原発を持つ米国は採算が合わないため31基の原発を廃止した。
日本は、経産省が再生可能エネルギーと水素社会により低炭素循環型社会を目指している。原発は過去の遺物だ。
■ そもそも大量消費社会を止めるべき。経済成長率を競い、物を生産することを良しとするのが過ちの発端。世界が協調して縮小均衡すれば環境が改善するのは自明。
■ これからの社会は、シェアリングエコノミーの時代。所有から使用へと価値観がシフトする事で、大量消費社会からの脱却が図れる。車にしても有効活用されているのは1/10しか無い。
■ シェアリングエコノミーが発展すれば、例えば車は1/10の台数で足りる。必要な時にアプリで現在地と目的地を入力して車を呼び自動運転で移動。決済はアプリ内(クレジットカード決済登録)で完結。車はメンテナンス時以外、常時稼働。世の中の無駄を減らせばエコになる。
■ 人の移動にしても無駄が多い。例えば、会社への出勤。リモートワークで十分なのに無駄に出勤するホワイトカラー。在宅勤務にすれば、電車の本数も通勤車も減らせる。結果、大幅にco2削減できる。我々が取り組むべきは無駄の削減と効率化だ。

参考資料

三井物産
米国原子力発電の動向 エネルギーミックスの推移と予測
フォト

https://www.mitsui.com/mgssi/ja/report/detail/__icsFiles/afieldfile/2018/07/24/130614ny_ichikawa.pdf

河北新報
<陰る原子力 アメリカリポート>31基が廃炉にコスト増響く 5年以内さらに10基
2019年02月01日 金曜日
フォト

https://www.google.co.jp/amp/s/sp.kahoku.co.jp/amp/tohokunews/201902/20190201_73045.html

経済産業省
水素社会の実現に向けた取り組みについて
https://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/energy/nenryodenchi_fukyu/pdf/001_04_01.pdf

総務省
テレワークの最新動向と今後の政策展開
http://workstyleinnovation.org/wordpress/wp/Files/Workshoptokyo0223/MIC_Presentaion.pdf


■米スリーマイル島原発が運転終了 60年かけて廃炉へ
(朝日新聞デジタル - 09月21日 10:04)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5797040
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する