白熱!立憲民主党代表選!!
連日報道される、立憲民主党の代表選のニュースを見ていて思ったこと。
「他の野党も、定期的に代表選挙をやればいいのに…」
与党でさえ、公明党も、代表選挙はなく、2009年から、山口那津男代表が「無投票再選」を繰り返すだけです。
そして、野党は…
歴史のある「共産党」も、2000年から、志位和夫委員長が「無投票再選」を続けていて…
今や「少数野党」となり果てた「社民党」は仕方ないにしても…
「国民民主党」も、規模は大きくなかったものの、一度代表選挙を実施しましたからね(;^ω^)
「日本維新の会」は、党内事情がいろいろありそうですからねぇ(;^ω^)
なので、結果的に、「野党第一党」としての「立憲民主党」の代表選挙がクローズアップされるというわけですね(;´・ω・)
衆参合わせて「372人」の規模の自民党が、「推薦人20名」の形をとって、総裁選挙に立候補する、というのは十分納得できるんです。
ただ、衆参合わせて「140人」の規模の立憲民主党が、やはり「推薦人20名」の形をとって、代表選挙に立候補する、という形をとっているのは、なかなかスゴイなと思ったわけです(;´∀`)
「4人」立候補できるという時点ですでに「最低80人」が、支持する・投票する候補者を決めていることになるわけですから(;^ω^)
そして、いざ「推薦人20名」を集めて代表選挙に立候補できれば…
状況はまるで違ってきます(^^;)
与党議員なら、まだしも…
野党の衆院議員が、連日のように「テレビ出演」をさせてもらい、自身の政策を訴えられる、またとない機会なんでしょうからね(´-∀-`;)
さて、明日のこの時間帯にはもう、「新代表」が選出されているだろう、ということで…
Sheepの立憲民主党、新執行部の顔ぶれ予想です(^^)v
まず、新代表が…
泉健太さんと予想してみます。
可能性として、逢坂誠二さんの可能性もあるかなと見ていますが、一旦は自信を持って、泉健太さんと予想することにします。
そして、泉健太さんが新代表に選出されることを前提として…
「幹事長」に、西村智奈美さんと予想してみます。
これは、泉健太さんが「女性推進」を強力にアピールしていることからですがね。
「政調会長」に、経験者である逢坂誠二さん。
「国対委員長」に、現副委員長である小川淳也さんと予想してみます。
でも、難しいなぁ…(;´▽`A``
ただ、本当にこのメンバーか、これに近い形での新執行部体制になったとしたなら…
党のイメージはガラリと変わるでしょうし…
「批判ばかりしている政党」というイメージの払拭も、できるんでしょうからね(^-^;
さあ、果たして結果はどうなるか…
予想と全く違う結果になったら、ちょっと悲しいですがね…(;´Д`)
では、明日の立憲民主党代表選挙。
注視してみたいと思います('ω')ノ
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