月末だからこそ…
今年は「月末」になにか「月のまとめ」を書こうと思っていたんです。
ただ…
1月、2月、3月と…
「新型コロナ」のネタしかなくなっちゃったんです…( ノД`)シクシク…
わずか4カ月前…
今日は、1月31日に書いた日記をあえて今このタイミングで載せてみることにします。
当時はまだ「新型肺炎」というワードがまだ「新型コロナ」より多くを占めていたため、私も「新型肺炎」というタイトルにしていたんですよね…
1月のホットワード『新型肺炎』
ちょうどヒトツキ前の昨年末。
ニュースのホットな話題は「ゴーン元会長逃亡」だったわけです。
今年に入って二週間ほど。
ニュース、ワイドショーでも連日トップニュースで伝えるほどの話題性でした。
そして…1月3週目…
新型コロナウイルスの感染者が日本国内で確認されてから、状勢は一変しました。
ここから、ニュースのトップが「ゴーン元会長逃亡」→「新型コロナウイルス」へとシフトしていったんです。
日々更新される感染者数や死亡者数…
とにかく「新型」のため、各国の対応や、政府の対応も、日を追うごとに変わっていったわけなんですが…
ネット上では…
「対応遅すぎ」とか…
「中国人を国内に入れるな」とか…が大勢(たいせい)を占めるようになってきました。
「都内」なり「大阪」で感染者が確認されると…
「週末都内(大阪)に行く予定だったけど、見合わせることにした」といったのも見られるように…
メディアで専門家がさかんに「正しく怖がろう」という言い方を使っているように、とにかくネット上で飛び交う「流言飛語」には注意しましょう、ということなんです。
今で言う「フェイクニュース」ということですね(^_^;)
ただ、それにも関わらず、「政府の言うことは信用できない」というのも相次ぎ、ネット上で飛び交う様々な「デマ(ウイルスには紅茶が効果的など)」に飛びつく人も後をたたないわけなんです。
どうせ政府は本当のことは言わない。
メディアは偏向放送ばかり。
だから…
という理屈で飛びついてしまうんでしょうけどね(;´∀`)
とにかく「正しく怖がる」こと。
これが大事なことなんです。
気が早い人達は、もう今年の「流行語」だとも言ってますがね…
おととし、2018年の平昌オリンピックの女子カーリングの「そだねー」が、結果的には「流行語大賞」にも選出されたわけですが…
この1月、2月の時期の「ホットワード」が結果的に「流行語大賞」にまで選出されるというのは、ものすごいことだと思うんですよ。
「熱しやすく冷めやすい」日本人の気質が大きく左右することからも言えることなんですが…
ましてや今年は「東京五輪」が控えてますからね…
五輪後に、「新型肺炎」のワードがどういう評価をされているか…
「そういえば、あの時そんな言葉も流行ったよね」となるのが、一番いいわけなんですからね(^o^;)
さあ、2月です。
来月はどんな言葉が「ホットワード」になりますかねぇ(;・∀・)
と、ここまでです。
オリンピックの延期も、プロ野球の延期も、センバツの中止もまだ決まっていなかった1月31日。
ここから2月、3月と、日本はもとより「世界情勢」も一変したわけですよ(~_~;)
さあ、6月末はどうなっていますかね…
プロ野球が開幕して、それなりに盛り上がっているんでしょうか(;´・ω・)
せめて「コロナ以外」の話題も目立っていればいいなと思いつつ…
6月になります('ω')ノ
ログインしてコメントを確認・投稿する