例年になく、雨天の日々が続く関東地方。
さて、皆さん。
1年前の1月の関東地方、とりわけ東京近郊のお天気。
覚えていますか?
実は去年はカラカラ天気…
ほぼヒトツキ丸々雨が降らなかったんです。
ちょっとした気象の記録にも取り上げられたくらいに…
去年の1月に初めて雨が降ったのが、実は1月31日未明だったということ。
それを踏まえて、昨年私が書いた日記を今日は転載させていただきたいと思います。
昨年1月21日に書いた私自身の日記です。
ビニール袋と冬の空
今日はちょっと詩的な、ただ「ちょっとなに言ってるかわかんない」((c)サンドウィッチマン)タイトルにしてみました(^_^;)
新聞を定期購読されている方なら分かっていただけると思うのですが…
雨の日に配達される新聞は「ビニール袋」に入れられているということ。
いわゆる「レジ袋」ではなく、新聞用の透明タイプの薄いビニール袋に入れてくれているわけなんです。
そのまま捨てちゃう人が大半かなと思いつつ、私自身はこんな再利用をしているんです。
あえて自慢するほどのものでもないんですが…
小さなゴミ入れにしたり、軽い小物入れにしたりしてるんです。
ただ、とにかく薄いタイプですからね。
これを再利用している人はまずいないでしょうし、オススメするものでもありません。
ではなぜこんな日記を書いたのか、という根本的なお話しになってしまいますが…
本題はココからになります。
たいてい週に一日や二日は雨が降ります。
そうでなくても、二週か三週に一度は雨が降っていると思うんです。
で、このビニール袋も週に数回程度、いろいろな用途に使っているのですが、月単位で見れば、合計5日〜10日雨が降ったとして。
その分のビニール袋が手に入り、また、同じ程度かちょっと多いくらいの分のビニール袋を月単位で消費してたとして。
大きく減ることはなく、ずっとやってきたんです。
それこそ連日のように雨が降る月だったら、その分、ビニール袋のたまるのも早くなっていくわけですから。
で、ふとそのビニール袋の残りの量が大きく減っていることに気付いたわけなんです。
「えっ?なんでこんなに減っているんだろう…。今までこんなに減ったことなかったのに…・」と(;´∀`)
まあ冷静に考えてみればすぐに分かることなんです。
このヒトツキ。
新聞をビニール袋に入れるほどの雨が全く降っていなかったんですよね。
ニュースで頻繁に報道されていたことですが、まさか「新聞のビニール袋」でそれを実感することになるとは思ってもみませんでした(;^ω^)
まあなくても困るものでもないんです。
「捨てるよりマシ」な程度で再利用していたに過ぎないので…
ただ、一人暮らしを始めて、自分で新聞の定期購読をし始めて十数年。
この「新聞のビニール袋」が初めて底をつきかけたんです。
そこに驚いた、という単なる感想でした(;^ω^)
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