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2019年11月13日06:54
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グルメの部屋(783)エディション・コウジ シモムラ ミシュランガイド東京版二ツ星を維持しているローカロリーでヘルシーな料理を味わえる店
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グルメの部屋(783)エディション・コウジ シモムラ ミシュランガイド東京版二ツ星を維持しているローカロリーでヘルシーな料理を味わえる店
フレンチ < 2019年ミシュラン東京☆ (27) >
住所: 東京都港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ1F 050-5595-2068
(評価)☆☆☆☆1/2☆ / 4.7
(＊評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない）
＊評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
今回初めての訪問ですがミシュラン☆☆を維持している期待のレストランです。ここのオーナーシェフ下村氏はフランスの「ラ・コート・ドール」「トロワグロ」「ギイ・サボワ」などの三ツ星レストランを中心に8年間研鑽を重ね1998年に帰国。乃木坂「レストラン FEU 」から2007年に六本木「エディション・コウジ シモムラ」（現在ミシュランガイド東京版二ツ星）をオープンした店です。場所は東京メトロ六本木1丁目駅徒歩3分の駅直結の六本木ティーキューブビル1階にあります。お店は上質空間ながらも意外にもこじんまり。シーンとしているため、やや寂しい感じもします。この店の特徴は厳選素材本来の美味しさを引き出す為に生クリームやバターをほとんど使わずに仕上げた軽やかでエレガントなフランス料理として広く認知されております。今回かなりの量を食べましたが、いつもはメインで満腹になるのですがまったく満腹感がなく、まだ食べられそうです。ローカロリーでヘルシー、見た目にも鮮やかな料理の数々は、まさに芸術のレベルです。料理は9,000円のお任せコースをお願いしました。内容は
アミューズ・ブーシュ��/ 手掴みで食べられる小さなおつまみが3種類。・さつま芋チップス(ｸﾞﾙﾃﾝﾌﾘ-)・カナッペ (鱒、ｶﾗｽﾐ、ｵﾚﾝｼﾞ、ｵﾘ-ﾌﾞｵｲﾙ)・ミニチーズパン、イベリコ豚ベーコン、黒豆 アミューズ・ブーシュ��/紅芯大根の胡椒餅。/ ニョッキのような食感の紅芯大根餅を串に刺し、辛子味噌、苦味のあるハーブと共にいただきます。和テイストのちょっと面白い一品ではありますが、美味しいかと聞かれたら首を傾げてしまいます。この店のスペシヤリテの牡蠣の冷製 柑橘と海水のジュレ 海苔風味 帆立とトリュフ料理/肉厚なホタテの香ばしい香りとトリュフの香りが口の中で広がり幸せを感じました。カダイフを纏った的鯛の軽やかなフリット ブロッコリーのピューレとレモンのコンフィチュール 本日の肉料理/ 肉料理は豚の天使の羽根という方の部分のお肉。見た目は牛肉？っていう感じではありましたが、ナイフを入れるとこれまた柔らかい！プレ・デセール カカオのヴァリエーション（ガナッシュ・ソルベ・カカオウォーター）コーヒー ミニャルディース
すべての料理が、クオリティが高く素晴らしかったですが、特にスペシャリテの「牡蠣の冷製」が驚きの美味しさ。肉厚な牡蠣が惜しげもなく沢山入ったボリュームと、海苔の風味の磯の風味のジュレに柑橘も加わり、爽やかながらも満足感を得られる一皿。これだけ食べても来た価値があったと思える一皿です。またた的鯛の軽やかなフリットはパリパリの衣を纏わせたカダイフ揚げもとても美味しかったです。デザートは「カカオのバリエーション」。カカオウォーターを口に含むことで味変が楽しめる一皿でした。飲み物を含めてひとり12,500円でした。
お店のコンセプト通り素材の味を生かした調理法のためとても軽い口当たりで、さっぱりそれでいて満足感のあるコース。はじめに苦手な物の確認も兼ねたコースの説明があったため、概ね料理の展開は把握していたものの、一品一品の芸術性の高さに次はどんなお料理が出るのだろうとワクワクが止まりませんでした。サービスは全般的にとても一生懸命なのが伝わってきました。今年訪問したフレンチではまさしくベストな店で同伴者も「エスキス」「ロオジェ」よりも好みとのことでした。確かに・・・
フレンチ < 2019年ミシュラン東京☆ (27) >
住所: 東京都港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ1F 050-5595-2068
(評価)☆☆☆☆1/2☆ / 4.7
(＊評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない）
＊評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
今回初めての訪問ですがミシュラン☆☆を維持している期待のレストランです。ここのオーナーシェフ下村氏はフランスの「ラ・コート・ドール」「トロワグロ」「ギイ・サボワ」などの三ツ星レストランを中心に8年間研鑽を重ね1998年に帰国。乃木坂「レストラン FEU 」から2007年に六本木「エディション・コウジ シモムラ」（現在ミシュランガイド東京版二ツ星）をオープンした店です。場所は東京メトロ六本木1丁目駅徒歩3分の駅直結の六本木ティーキューブビル1階にあります。お店は上質空間ながらも意外にもこじんまり。シーンとしているため、やや寂しい感じもします。この店の特徴は厳選素材本来の美味しさを引き出す為に生クリームやバターをほとんど使わずに仕上げた軽やかでエレガントなフランス料理として広く認知されております。今回かなりの量を食べましたが、いつもはメインで満腹になるのですがまったく満腹感がなく、まだ食べられそうです。ローカロリーでヘルシー、見た目にも鮮やかな料理の数々は、まさに芸術のレベルです。料理は9,000円のお任せコースをお願いしました。内容は
アミューズ・ブーシュ��/ 手掴みで食べられる小さなおつまみが3種類。・さつま芋チップス(ｸﾞﾙﾃﾝﾌﾘ-)・カナッペ (鱒、ｶﾗｽﾐ、ｵﾚﾝｼﾞ、ｵﾘ-ﾌﾞｵｲﾙ)・ミニチーズパン、イベリコ豚ベーコン、黒豆 アミューズ・ブーシュ��/紅芯大根の胡椒餅。/ ニョッキのような食感の紅芯大根餅を串に刺し、辛子味噌、苦味のあるハーブと共にいただきます。和テイストのちょっと面白い一品ではありますが、美味しいかと聞かれたら首を傾げてしまいます。この店のスペシヤリテの牡蠣の冷製 柑橘と海水のジュレ 海苔風味 帆立とトリュフ料理/肉厚なホタテの香ばしい香りとトリュフの香りが口の中で広がり幸せを感じました。カダイフを纏った的鯛の軽やかなフリット ブロッコリーのピューレとレモンのコンフィチュール 本日の肉料理/ 肉料理は豚の天使の羽根という方の部分のお肉。見た目は牛肉？っていう感じではありましたが、ナイフを入れるとこれまた柔らかい！プレ・デセール カカオのヴァリエーション（ガナッシュ・ソルベ・カカオウォーター）コーヒー ミニャルディース
すべての料理が、クオリティが高く素晴らしかったですが、特にスペシャリテの「牡蠣の冷製」が驚きの美味しさ。肉厚な牡蠣が惜しげもなく沢山入ったボリュームと、海苔の風味の磯の風味のジュレに柑橘も加わり、爽やかながらも満足感を得られる一皿。これだけ食べても来た価値があったと思える一皿です。またた的鯛の軽やかなフリットはパリパリの衣を纏わせたカダイフ揚げもとても美味しかったです。デザートは「カカオのバリエーション」。カカオウォーターを口に含むことで味変が楽しめる一皿でした。飲み物を含めてひとり12,500円でした。
お店のコンセプト通り素材の味を生かした調理法のためとても軽い口当たりで、さっぱりそれでいて満足感のあるコース。はじめに苦手な物の確認も兼ねたコースの説明があったため、概ね料理の展開は把握していたものの、一品一品の芸術性の高さに次はどんなお料理が出るのだろうとワクワクが止まりませんでした。サービスは全般的にとても一生懸命なのが伝わってきました。今年訪問したフレンチではまさしくベストな店で同伴者も「エスキス」「ロオジェ」よりも好みとのことでした。確かに・・・
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