お疲れ様です。
まず初めに。
私は煙草を吸いません。
吸ってみようと思ったこともないというか。
親父はヘビースモーカーでマイルドセブンとかよく吸ってました。
一度弟が試しに吸ってみる?みたいな話になって思いいきり肺に煙いれたのでむせてげろげろ吐いてました。
それをみて自分もその下の弟もタバコなんて吸うもんじゃないな・・・と。
そんな親父も年取って色々体を患ったのでやめましたが。
バブルの頃ってダンディーの代名詞、っていうか吸わないよりも吸ってる方がなんか格好いい、みたいな印象あったけど最近は完全にはしご外されてますよね・・・
私のお勤め先はリフォーム前は各階にそれぞれ喫煙室がありましたが、一つの階になり、それも閉鎖されて別の建物の来客用だけ許されてたなんとか、がそれも人がたまりすぎて駄目だ、になったらしくて今はなんか昼休みの間だけ人目につかない屋外駐車場は赦されえてるとかなんとか・・・
なんでしたっけ、前の会社の中国工場も最終的に喫煙所が閉鎖されて『コ』の字型に建ってる建物の屋外の真ん中でのみ吸えるとかなんとか。
ちなみに中国の北の方ってロシアに近かったりします。真冬はバナナで釘が打てる、って実験を上司がスマホで撮影してました。
ニコチン欠乏症は緩和されますがその身が極寒にさらされます・・・
ITエンジニアを育ててる会社でCMばんばん出してるテックキャンプの若手社長のマコなりさんは煙草吸う人は雇いません、て宣言を出しました。
そもそもITエンジニアは不健康になりがちだし、喫煙してる人ってその時間働いてないよね、とか理由は色々だそうです。
ちなみに私のインド人上司は吸う人なんですが、最近って守衛さんがパトロールしててきちんと携帯灰皿に捨てているか、ポイ捨てないかとかチェックされてるらしく。
今は皆コロナウィルスの関係で公共の電車を避けて会社で専用バスを借りて時差出勤してたりします。
ふと今日気付いて。
「あれ?同じバスのってるんだよね?若手の君がいつも10:30に出社してるのになんで上司はいつも11:00過ぎまで見掛けないんだろ?」
思いついたまま口にしました。
若手さん曰く。
「色々場所が無くなって。今は正門を抜けた先にあるファミリーマートまで一服してから出社してるっぽい」
「え?会社の外の?たぶん微妙に1km前後くらいあるよ?」
ついに会社の外にまで追い出されたのか・・・と。
これでファミリーマートも「時代の流れで」とかで喫煙所撤去したらトイレで隠れて吸って警報器を鳴らしそうな件。
今日もなんとなくそんな感じで生きています。
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