お疲れ様です。
個人的に尊敬しているビジネスウーマンであるところのずんずんさんのブログを読みました。
会社を辞めてコンサルタント、職業相談士みたいな仕事になった彼女は都合1000人前後の悩めるサラリーマンの相談にのったとかなんとか。
記事の内容が「わかりみ!」過ぎる内容だったので書いてみたい。
私みたいな40歳手前くらいの世代て就職にも優遇されなかったし長時間労働当たり前のトレーニングや自己研鑽は自費でこなして後で給与あげる、みたいなごりごりの労働武闘派らしくて。
指先一つで相手を殺せる勢いです。
そして30代の前半から20代の後半、だとかなり世代感て違うらしく。
リーマンショック掛かってるか掛かっていないか位の世代ながら少子化で子供減って人手不足でそんなに仕事を得るのに苦労をしていないので。
彼らはプライベートよりも仕事を優先したりしないそうです。
彼らはプライベートよりも仕事を優先したりしないそうです。
大事な事なので二回書かせて頂きました。
モヒカンにしてバギー乗り回してひゃっはー、て割と楽しそうな人生を過ごしてそうですね。
問題はこのごりごりの労働武闘派がこの年代を教えるときです。
自分がこんだけやったから君もやるべき、論は通じません。
彼らは仕事中に仕事のことを教えて欲しいそうです。
皆が仕事してる間におんなじ事を皆でやったら競争にならないじゃないか。
資本主義は皆が働いてない時間に裏でどんなけ働いて差をつけて会社から金を分捕るか、てシステムじゃないのか、という私の考え方は「宇宙人かな」て思われているそうです。ひでぶ。
そして今年とか去年に社会人になった人は会社に滅私奉公しても見返りが得られないことを知っています。
なので雑用とかやりたがらず、次の会社に行くためにその仕事が糧になるか否かをドライに考えておられるらしく。
これコピー取っといて、はい!喜んで!みたいな感じで何処かの居酒屋みたいに私は答えてた気がしますけど、最近の若いことは「ちっ」って返ってくるらしく。
舌打ち!?
恐ろしいですね。
世も末です。色々な意味で。
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