とある男声合唱団のHP、演奏会のステージ案内に・・・男らしく凛々しい声による酒にまつわる男声合唱メドレーなんてことが載っている。で、ここで言う「男らしい声」って何?例えば、オペラのアリアなど一人で歌う場合、バリトン歌手が太い声で高音のAあたり
先週の土曜日、広友会練習は、「尾崎喜八の詩から」、3曲目「春愁」初練習だった。曲は以下(広友会ではありませんが・・・)https://www.youtube.com/watch?v=vzEa-5O8fPAソロのオーディションはまだなので、ソロなしでバックのハミングや合唱部分の練習だ
今日は、以前、広友会でお世話になったヴォイトレの方がオンステする、藤井先生が指導する一般女声合唱団のジョイントコンサートを聴きに渋谷へ行ってきた。このコンサートのテーマは、「中田喜直その合唱世界」で、中田喜直の曲を集めたステージだった。普段
私が発声を実際に指導するわけではないのだが、最近、発声の指導を全体で行う様子を録音で聞いたり、実際にやってみたりして感じるのだが・・・例えば、どこら辺が難しいのかと言うと、言葉による指導は全てイメージでしかないこと・・・「声帯に力を入れない
先週の日曜日、ある男声合唱団の演奏会を聴きに行った。やはりここの合唱団も広友会同様で高齢化していたのだが、得意(だと思われる)タダタケは、けっこう難曲にもかかわらず大きな破綻もなくしっかりハモっていたように聴こえた。しかしながら、やはり声の
今年、広友会定演レパのひとつはロマン派のステージ・・・指揮はもちろん先生で歌う作曲家は、シューベルト、メンデルスゾーン、ロッシーニ、リスト・・・そうそうたるメンバーで、曲もすべて素晴らしい曲ばかり・・・ロマン派は数年前、同じようにシューベル
今回、トウキョウ・カンタートの公募合唱団で歌うにあたって、7年前に参加した時のことを少し思い出した。それは、最初の自己紹介のとき、私は当然「広友会で男声合唱を歌っています○○です・・・」という感じで行ったのだが、同じく広友会から参加していた
メンネルコール広友会第31回定期演奏会の動画がYoutubeにアップされました。その中のメインステージは「夢の意味」上田真樹作曲、林望作詞で以下のURLです。https://www.youtube.com/watch?v=RlMFLPeBTLA見ていただき、感想などいただけると嬉しいです。よ
今年のGWに参加するトウキョウ・カンタート公募合唱団の楽譜が届いた。歌うのは、シューベルトの「ミリアム勝利の歌」(ドイツ語で書くのが面倒なので日本語で書きました・・・汗・・・)混声合唱の本格的な楽譜を見るのは何年ぶりだろう・・・テナーはへ音記
最近、ネットなんかで「自己責任」がいろいろ話題になっているようですが、私が書く日記なので、これはもちろん合唱のお話です。で、何が「自己責任」なのかというと、これは「発声」です。現在、いろいろな発声に関する考え方や実践法が示されていますが、ど