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2020年01月31日08:21

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才能と努力

以前、音楽は個人の才能が与える影響が大きいという記事を読んだことがある。たしか努力しての成果が全体の55%で残りが才能というか先天性のもの。逆に絵画などは70%ということだった。まあ、どの段階を100%なのかはよく分からないので話半分に思っていた。

私が趣味でやっているメインは合唱、でこのなかのスキルというか技術に関しても努力でわりと早めに上達するものとか、才能というかセンスが影響するものがあると感じている。まずは一番基本的な発声に関して、これは一定レベルの合唱に用いる場合なら、指導者にもよるが個人の努力によるものが大きいと思われる。次にハーモニー感覚能力、これもかなり努力の要素が大きいのではないだろうか?もちろん音楽的な才能があれば早めに習得することは可能なのだが、ここでは時間的な要素はとくに制限はないので考慮はしていない。

とすると、何が才能によって大きく変わってくるか、まあざっくり言ってしまえば表現力。細かく言っていくとメロディーのフレージング、テキストのディクション処理などなど、聴く人に対して曲をどう聴かせるかという部分。これが長く練習を続けていてもなかなか上達しない項目なのではないだろうか?とくに合唱において主旋律をあまり担当しないパートについては、アンサンブル練習においても重点的には練習を行わない項目になるという面もある。もちろん、トップソプラノやテノールのように最高音部で主旋律を多く担当するにしても、ある程度のラインまでは行くのだがその先、観客の心を動かすような歌い方が出来るかどうかは才能(センス)が影響すると考えられる。

最後にあるのは、これは合唱には限らないがその人の声自体の魅力ということが言えると思う。歌は身体が楽器、ここの部分だけはほぼ天性による部分がほとんど・・・なのだが、そのような楽器であればあるほど使いこなすにはかなりの努力は必要になると思われる。
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