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2019年12月08日08:25

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欠点の修正

ここのところ、ブラック業界の洗礼にあいストレスが溜まる毎日を過ごしてきた。先月の9日の表裏男フェス以来歌ってなかったのだが、やっと昨日来年4/26に本番があるタダタケを歌う会で久しぶりに歌ってきた。調子は相変わらず良い感じだったのだが、練習では他メンバーは、毎回同じような指摘を受けている。なんで修正できないのかなあと思っているのだが、一番の原因は、おそらく何が悪くて怒られているのかしっかり理解できない。または、理解できたとしても修正方法がわからないと言った感じではないだろうか?

一番良い方法は、録音をしてそれを聴くことで自分の歌の質を知ること、そして修正点を見つけて地道に修正していくこと、これの繰り返しなのだと思う。でも練習録音は指揮者の位置でしか録音しない。これでは自分がどう歌っているのかはっきり分からない。私の場合、人よりかなり声量があるため、指揮者位置での録音でも自分がどう歌っているのかハッキリ確認できる。でも一般的な声量では大人数で歌っている場合、録音からの修正は難しいだろう。

本当に修正する気持ちがあるのであれば、自分専用の録音をすることだと思う。それを聴いて本当に人に聴かせる歌になっているのかどうか、もし自分が聴きたくないような歌を歌っているのであれば、それはその合唱団にとって迷惑になっていると思った方が良い。

上記は個人の「歌」について述べたが、合唱でもう一つ重要なことは、ハーモニーになる。こちらはまず重要なことは、他のパートを必ず聴きながら歌うこと、常に和音に意識を持つことが重要。練習録音からは、ハモっいない部分の自分のピッチをチェックすることなのだろう。

合唱は「縦と横」を常に意識し、他パートを聴きながら自分の「歌」を歌う。これをつねに意識しながら冷静に歌うことが重要なのだろう。
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