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2019年11月27日09:13

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第72回全日本合唱コンクール全国大会観戦記(2)

11/24(日)宿泊のホテルは、今晩も滞在する予定なので天気を考慮して、コート、マフラーは置いていくことに、そして交通機関も行きやすい方法を見逃していたので、京都を超え山科から地下鉄で東山へ、昨日のランチ失敗に懲りたので、途中のコンビニでパンを持参した。会場時間より早めに到着したので暫し隣の平安神宮を散策して入場し、見やすく前の圧迫が少ない中央通路前真ん中席をゲットし、長時間の観戦に備える。

まず前半は同声部門、ここは男声合唱、女声合唱、児童合唱、の少人数から大人数までが同じ土俵で審査されるという、審査員泣かせと思われる部門だった。私の活動は、男声合唱メインなのでどうしてもそちらに注目してしまう。まず最初に印象に残ったのは、カンサォン・ノーヴァ、ここは先日東京で行われた兄フェスにも参戦しておりかなり評判が高くて注目していた。課題曲の三善作品から自由曲、武満2曲のペンデレツキ1曲というバライティーに富んだ選曲で楽しめた。特に武満はかなり精度が高く緻密にきれいにまとめられていたと感じた。メンズ・ウィードは初めて聴いたのだが、昨年の東京男フェスで公募で多田作品を指揮され私も参加していたので、まあなるほどなあという素晴らしい演奏だった。

昨年1位のOCは、今回でコンクール一時撤退という噂が流れる中、自由曲は振付つきの「ヨイトマケの唄」これは、先日私の地元での合唱祭でゲスト演奏されていたが、もう私くらいの年代では泣くしかない曲。私は映画でもドラマでも泣かされるのは嫌いなのであえて避けているのだが、今回もダメ・・・泣くのがわかっていて泣かされるのは辛い・・・これは私の勘ぐりすぎかもだが、コンクールに来年出ないということからの問題提起の選曲だったかもしれない。審査結果の銀賞も最初から織り込み済みだったのかも・・・

女声合唱、とくに数多く歌われる鈴木輝明作品にあまり今まで興味を惹かれなかった私なのだが、今回、東北代表のL’albaが歌った曲は素晴らしかった。どこの言葉か分からなかったのだが、その音による色彩感というか表情というか、すごく心に残る演奏だった。

今回、2位金賞だったムウプロ、今まで常任の指揮者を置かない演奏を行ってきたのだが、今回は指揮者に雨森先生、ピアノに平林先生という名指導者を得て、今まで各個人バラバラの表現過多の演奏が見事にまとまった感じがした西村作品「永訣の朝」だった。しかしながら、男声合唱クラスターの私からすればトップテナーが不満、声にきらびやかさがあまり感じられず、しかもまとまっていない。まあ、歌ったのがこの曲だったのであまり目立ってはいなかったのだが、他の男声合唱曲だったらどうだろうか・・・

そして、この部門1位は愛知のブランチで雨森先生の指揮・・・同声部門は雨森先生のワンツーフィニッシュだった。

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