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2019年05月22日19:52

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定年再雇用と年金

今回のテーマ、合唱に関係無さそうで実はかなり関係がある。私は来月6/15で還暦の60歳になる。今の会社の規定では、定年は60歳でその誕生月の締め日
となるため、6/20が定年になる。しかし今は昔と違って60歳で退職を強制はされない、政府から企業に対して65歳までの雇用を確保するように指示されている。ということで、私は定年後、嘱託として1年契約の再雇用となった。

大企業などでは、再雇用の条件はけっこう厳しくかなり給料も下がるということなのだが、運の良いことに、私の業界もかなりの人手不足のようで給料は全く下がらず現状のままだった。建設コンサルタントもサービス業なので、人手不足が顕著なのだろう。しかも専門性のある仕事なので、代わりの人材など難しいということもあるのだろう。

で、もう一つのテーマの年金、私は夜間大学だったので厚生年金には20歳の後半から入っていた。ほぼ40年近く年金を収めてきたわけなのだが、今では正規の受給年齢は65歳となっている。しかし、繰り上げ受給をすると60歳からの年金受給は可能。もちろん5年早くもらえるので金額は3割カットされ、このカットは死ぬまで続くということ・・・給料が変わらないのなら正規受給の65歳まで待つという選択肢ももちろんある。

ここで、趣味の合唱が登場するのだが、65歳まで本当に生きているのか、これは極論にしても今のように歌えるのか?これを考えた時、少しでも収入を増やして余裕を持って歌い続けたいというのが一番の思いとなった。仕事の方は、65歳に拘らず出来る限り長く続けて、リタイアは本当に身体が動かなくなってからで良い。身体が動かなくなってしまえば、もうお金もそんなにいらないか・・・という考え。

歌と仕事・・・出来るだけ長く続けて行きたいと思っている。
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